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2010年05月05日

石垣島デジスコツアー 【その3】

石垣島特有の野鳥、まあ、こちらでは珍鳥になりますが(笑)
昨日の続きです。

これ、電線に猛禽が止まったので「ツミかハイタカきましたよ~」って皆さんに言ったら。。。
アカガシラサギの撮影に熱中されていて「電線のツミですか・・イマイチ」と言う感じでノリが悪かったので寂しかったのですが、リュウキュウツミという固有種で珍しいそうです。フフフ、私はGETしましたよv(^o^)

チョウダイズアカアオバト・・・・名前が大変ですね(笑)泣き声はアオバトです。

ズグロミゾゴイ、今回、絶対に見たかった鳥です。

オサハシブトガラス、ちょっと小柄かな・・・カラスですがちょっと珍しいです。

今回はリュウキュウアカショウビンをたくさん写しました。
次はアカショウビン特集です。

続く

投稿者 たーぼ♪ : 2010年05月05日 11:50

コメント

ご教示お願い。
ツミ、イソヒヨドリを僕も撮ったのですが、露出を
明るいくらいに開いても、先生のような色合いが出ず、写真になりませんでした(全て、流石プロと認識していますが)。
条件:IXY1000+774+イソ80+露出最大
暇なときに、メールいただければ幸いです。
ムラサキサギの頸より上も僕も撮ったのですが、掲示の写真を見て、流石プロとびっくり、びっくり。

投稿者 大塚峯三 : 2010年05月06日 09:14

大塚さん 

ツミは+1.67EV イソヒヨは+1.0EVでほとんどノーレタッチです。ツミは正直難しい条件でしたが、イソヒヨドリは背景が青空なので簡単に写せた記憶があります。
今回、一番効果があったのはコレットホルダーで接眼レンズがきっちり固定されていたことでしょうか・・逆光写真でも色収差が発生していないので効果があったことが確認できます。
少し、オーバーに補正されすぎたのかも知れません。色を出すためには気持ち暗めに落とすと良いようです。+2EVと思ったら+1.67程度にするとか・・・何枚か写せるチャンスがあるならば、+2.0から1段づつ下げながら撮影していくことも重要と思います。

ムラサキサギはたまたまうまく写せる場所に入れたからだと思います(笑)

投稿者 たーぼ♪ : 2010年05月06日 23:41