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2011年08月04日

アボカドとケツアール

今朝、ベランダのプランターに4ヶ月ぐらい前に埋めていた「アボカド」の種から芽が出ていると聞き、
行ってみると・・・・すっかり諦めて忘れていたアボカドからニョキ~っと芽がでていました。もちろん、しっかりした根っこも生えており、なんだか急に嬉しくなっちゃいました。
御存知のようにアボカドには実の大きさに比べ大きな種があります。今回芽が出たのは食用でメキシコなどから輸入されている真っ黒に熟れたものの種です。もちろん、現地で収穫される時は緑色だったのかも知れません。

このアボカドを主食とする野鳥が、あの世界で一番美しい鳥と言われる「ケツアール」(カザリキヌバネドリ)などキヌバネドリの仲間です。下の写真の右下にある実がアボカドです。食用のものに比べると小さいタイプの実です。
アボカドの実には毒性があって、インコやオウム、小動物たちが食べると中毒を起こします。そういう意味では中南米のケツアールたちは独占的に餌の確保ができるという生存の優位さを持っているということなのでしょう。


さてさて、芽が出てしまったアボカド、これ、寒さには弱いのですが、基本的にはクスノキの親戚。大木になります・・・・どうやって育てましょう(^^;

投稿者 たーぼ♪ : 2011年08月04日 14:33

コメント

河童は25年ぐらい前に自宅家の中で2mぐらいまで育てたことがありますが、葉っぱが意外に少なかったような記憶があります。

投稿者 利根の河童 : 2011年08月04日 19:11

利根の河童さん

やっぱ、先輩がいましたね(笑)
2mって・・・鉢植えじゃ無理ですね(^^;
大きくなったら、どなたかのお庭に植えてもらうことにします。

え~~葉っぱの少ない木ですか・・・・

投稿者 たーぼ♪ : 2011年08月05日 01:52