« BR-N1 1030 御予約はお早めに。 | メイン | 【作例】 ニコン1J1 VR10-30  NikonED82 30XWFA »

2012年01月16日

接続技術の工夫 『カプラー進化論』

16_1dwswaa.gif

DIGISCO.COMの製品にはいろいろな技術的工夫がなされています。
光学機器にとって軽視できない正確な光軸、適切なレンズ間クリアランス。
撮影機材として求められる着脱性の良さや小型・軽量であることなど可能な限り技術を折込み、
ユーザーが「写すこと」だけに専念できるように作りこんであります。

例えば、究具04バリアブルカプラーVCA-1は後に説明するTA4接合方式、側面固定方法、抜け落ち防止ストッパー付レンズクリアランス調整インナーチューブなど『究具』の名前にふさわしい技術がバランスよく取り入れられて、他では真似のできない製品になっています。もちろん、接合カプラーのTA4シリーズが特殊な接合方式の原点ですので、お時間がありましたら『カプラー進化論』をお読みください。
一見、なんの変哲もなさそうなTA3シリーズでも可能な限りの技術が盛り込まれています。
皆様がお使いのパーツのウンチクを知っておくことも良いことと思います。

■カプラー進化論

投稿者 たーぼ♪ : 2012年01月16日 02:10

コメント