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2012年05月09日

センサーの日焼け事故 


キヤノンPowerShot S100で撮影したら・・・・こんな感じの画像が撮影されてしまいました。
原因は判明していませんが、かなりの確率でCMOSセンサーの日焼けと考えられます。
例えば、太陽の光線が入る状態で光学系が放置され、集光された太陽光がセンサーを焼いた。
ということが想像できます。
近日、サービスセンターに相談に行きます。

日食撮影は同様の事故が起こることも考えられます。
注意して撮影したいですね。


こちらはサムネールです。画像の同じ場所で不良が起こっていることがわかると思います。

投稿者 たーぼ♪ : 2012年05月09日 00:15

コメント

たーぼ♪さん、こんばんは。
私も、前にCanon IXY3000ISの撮像素子を太陽光で焼いてしまったこと
があります。修理費は、確か、1,2000円位だったような気がします。
究具01は使う時は、2つの軸受けは、ゆるゆるにして使うのが心地良いの
ですが、三脚を担いで移動する時に、スコープが頭に当たらないように
具合良く落ち着くのですが、なぜかスコープが上を向く時が多いです。
これは、私がSWAROVSKIのスコープを使っている時、スコープが、
軽いため起こり易いのだと思います。
そして、お天気の良い日に太陽光がスコープに入った時にやられるのだ
と思います。撮像素子を焼いてから、その後は、三脚を担いで移動する
時は、究具01の2つの軸受けはしっかり締めて、スコープが下を向く様
に担いで移動しています。でも、それだと、鳥さんを見つけた時に、
2つの軸受けをゆるめるのに時間が掛かって、シャッターチャンスを逃
すことも多いです。
かといって、スコープの蓋を付けて移動するのも、これまた繁雑な気が
します。良い方法があったら教えて下さい。

投稿者 きになる君 : 2012年05月09日 20:12

こんばんは。
メーカーが言うシャッター幕というのは撮像素子のことなんでしょうか。
実は私のS95も現在入院させてますが、シャッター幕焼けで出すのが、じつにこれで4回目となります。
最初の2回は無償で修理させましたが、その後は「スコープに太陽光を入れてしまえば、光が集約されて焼けてしまうのは、そちらの不注意でもあり、またスコープに繋ぐという特殊な使い方をされているので、今回からは有償になります」と釘を刺されてしまいました。
S80を長年同じように使ってきましたが、そのような事例は一度としてなかったのに…
なんか部品が脆弱になってるんでしょうかね。
頼みますよ、Canonさん、て感じです。

投稿者 漂鳥 : 2012年05月10日 02:14

きになる君さん 

注意していても起こりうる事故だと思います。
でも、注意する意識の強い人はこのようなことは起こりにくいのでしょう。
実は、私もはじめての体験です。焼けたCCDは見たことがあるのですが・・・
移動中、方に担いでいるときの事故頻度は少ないように思います。やはり、一箇所に集中する時がマズイわけで、機材を屋外に置いておく時が危険なのでしょう。
私は、いつもレンズを少し下向きにして放置しています。日光もありますが、ほこりが対物に乗るのが嫌な為の対策です。


漂鳥さん
シャッター幕ですか・・・・(;^_^A いや、センサーではないですよね、センサー前に配置されるシャッター幕なのでしょう。私もはじめての経験だし、私が焼いたとも限らないので原因がわかっていません。SCで詳しく聞いてみます。
漂鳥さんが言われるように、なにかコストダウンで変えたのかも知れませんね。

投稿者 たーぼ♪ : 2012年05月10日 16:25