« 【撮影スタンス】 ⑤追いかけないで待つ | メイン | 【撮影スタンス】 ⑦背景の選び方 »

2016年04月22日

【撮影スタンス】 ⑥だんだん接近法

【撮影スタンス】 写し方シリーズ

追いかけずに写せれば一番良いのですが、どうしても近づかなければならばい場合もあります。この場合は「だんだん接近法」を使うと良いと思います。
野鳥までの距離が50mとします。まず、ターゲットを見つけたら例え遠くでもその場で1回写す。次に10m進み2回目の撮影をします。その時に野鳥の様子を見てこちらを気にしていないようであればまた10m進みます。3回目の撮影をして・・・5m進み写す、3m進んで写す・・・というように徐々に真っ直ぐ近づくのが良いでしょう。
近づき方が上手くないと必ず逃げます。このように「だんだん接近法」をマスターしていけば上達します。
三脚&機材を体の正面に置き上下動少なく前に進むと逃げにくいとK先生から教えて頂き、実践したところ良い結果が出るので、これもオススメです。

投稿者 たーぼ♪ : 2016年04月22日 11:31

コメント