« 2019年10月 | メイン

2020年03月29日

【作例】CANON G9XmarkII カワセミ


桜咲く河原にカワセミが来てくれた。オスしか姿を見せないが近くに別の声がする。
過ごしやすい気温、暖かい日差し。多少風が強くなってきたのは天気が変わる合図だろう。

カワセミまでの距離は5m~15m。

興和TSN-884/TE-11WZ/TurboAdapterP2/究具04VCA-1/BR-G9X2/CANON G9XmarkII

作例は2000ピクセル×1500ピクセルにリサイズしてあります。
画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。


シャッタースピード 1/100 s
F ナンバー f/3.2
ISO ISO 160
露出補正値 0.67 eV
レンズ焦点距離 13.762 mm


シャッタースピード 1/60 s
F ナンバー f/3.2
ISO ISO 160
露出補正値 0.67 eV
レンズ焦点距離 13.762 mm


シャッタースピード 1/80 s
F ナンバー f/3.2
ISO ISO 160
露出補正値 1.00 eV
レンズ焦点距離 13.762 mm


シャッタースピード 1/125 s
F ナンバー f/4
ISO ISO 160
露出補正値 -0.33 eV
レンズ焦点距離 18.549 mm



シャッタースピード 1/160 s
F ナンバー f/4
ISO ISO 200
露出補正値 0.33 eV
レンズ焦点距離 18.351 mm


シャッタースピード 1/200 s
F ナンバー f/4
ISO ISO 160
露出補正値 0.67 eV
レンズ焦点距離 18.549 mm

投稿者 turbo : 23:52 | コメント (0)

2020年03月24日

【実写レポート】CANON Powershot G9XmarkII


3月下旬、桜の開花宣言とともに暖かくなり絶好のデジスコ日和となった。
近所の川も桜を見る人たちがたくさん散歩するなか、桜の木が無いこの一角は
人気も少なく、こっそり恋に目覚めたカワセミたちを写すには良い場所です。
日差しが強めですが、木漏れ日の中で変化する光の強弱が撮影者を退屈させず
あっという間に帰らなければいけない時間になってしまいました。

今、使っている機材は以下のようにキヤノンG9XmarkIIで写すシステムです。
1型2040万画素CMOSを使い28-84㎜ F2.0-4.9のシンプルなズームレンズが搭載されたシリーズ下位モデルです。G1X~G7Xの上位機種のレンズは残念ながらデジスコには使い難いレンズですから除外。
しかし、シリーズ下位モデルと言っても価格.COM売れ筋ランキングでは常に上位に位置される人気機種です。軽量・コンパクトでデジスコ用カメラとしては十分な機能を持つものは他には見当たりません。しかも安い。
私が気に入っているのはすべての反応が速く、連写速度が8コマ/秒であったり1/1秒までの低速シャッターが連写モードで使えること。最近のカメラは低速シャッター連写が苦手で連写時は1/60秒縛りみたいなのが多く、高ISOにせざるを得なくなってしまいます。狙いどころで低ISO高画質撮影ができるのは良いです。
不満なのは液晶画質・出力速度などは文句ないのですが、カメラ操作の主は液晶タッチであること。
「慣れれば・・・」と思っていましたが上を狙えば狙うほど「邪魔」になってきます。
あと、動画をやる方は4Kはないです。それとプリキャプチャーも無いので「読み」と「感」を大切に撮影します(笑)

■■■システムの図解です。

デジスコシステムにした場合の総合焦点距離は700㎜~5054㎜実際にはワイド側でケラレるので1000㎜からの使用になります。テレ側は一般的には3000㎜程度まで。三脚が剛直であったり光が豊かであったりすればテレ端の5000㎜までは2000万画素で写せます。

■■■焦点距離別作例

スコープズームアイピース25倍、カメラワイド端での撮影。四隅にケラレがでます。


スコープズームアイピース25倍、カメラはF値が3.5~4.0と表示されるぐらいでケラレが消えます。その時の焦点距離は概ね1000㎜です。


スコープズームアイピースは概ね50倍、カメラが60㎜程度で3000㎜となります。私はこの程度でドアップ撮影をすることが多いです。カメラもアイピースもテレ端を無意識に避けている感じです。

中古市場で探せばCANON powershot S120やSONYサイバーショットRX-100(初代・II)など現役で使えるコンパクトデジタルカメラもありますがカメラブラケットやアダプターが新品では準備できません。現行、本格的なデジスコを楽しめるカメラはこのG9XmarkIIかマイクロフォーサーズ系のミラーレスカメラということになります。

■■参考サイト
http://www.digisco.jp/blog/archives/2020/03/powershot_g9xma_1.html

投稿者 turbo : 11:16 | コメント (0)

2020年03月06日

【おすすめデジスコセット】PowerShot G9XMarkII

スコープは興和・ニコン・スワロなど安心して使えるものがあるのですが
残念なのは適切はカメラが無い・・・のです。
スコープとの相性と画質限界から考えるとちょっとオーバースペックな1型CMOSカメラ及び4/3マイクロフォーサーズカメラの選択になります。
SONY サイバーショットDSC-RX100やニコン1の実績を考えると1型CMOSは使えると実感できます。
レンズ付きカメラ、いわゆるコンデジとしてデジスコに使えるのは1型CMOSまでとなります。
・SONY RX100(初代)/RX100M2はレンズ構成とスコープの相性が良いがアダプターが生産終了。
・CANON PowerShot G9XMarkIIは存命。MarkIIIの噂もありますが売れているので継続されそう。

唯一、カメラブラケット(アダプター)が存在し、デジスコに使えるコンデジです。
とはいっても、専用カメラブラケットはあと数十個しかありません。

今回は、PowerShot G9XMarkIIについてご紹介します。



明るい陽射しが差し込み、コントラストが強すぎて難しいかな?と思ったのですが、1インチの成熟されたCMOSは思いの外ダイナミックレンジが広く黒をつぶしても良い露出補正(マイナス)をかけると充分白の諧調が残る程度に調整ができる。
TSN-884のフローライトクリスタルレンズは羽の一本一本まで解像させ、そこには色にじみを極限まで抑える結果となっています。特にこの作例はTE-11WZズームをテレ端60倍近くまで上げて撮影しているので焦点距離は3000㎜という超望遠です。この状況でも色にじみが出ていないということは接眼レンズやカメラの素性が良いということができます。
ISO200 F3.5 1/250秒 -1.0eV カメラ焦点距離15.2㎜


TE-11WZズームワイド端 25倍(1250㎜)での作例になります。
この作例を1/3程度にトリミングすれば概ね1枚目の作例になりますが、画像粒子が強調されるのでザラザラした画質になると思います。
ISO200 F3.5 1/1000秒 -1.0eV カメラ焦点距離15.2㎜


シャッター速度が1/1600秒も高くなれば機材ブレだけでなく被写体ブレまで抑えた画質になります。
イカル(群れ)は神経質なので近くには寄ってくれません。(15~20m)それでもテレ端(3000㎜)で写せたのでトリミングせずに鳥を主役に写すことができました。
ISO200 F3.5 1/1600秒 0eV カメラ焦点距離15.6㎜


これはたまたまカメラワイド端・接眼レンズワイド端(25倍)にて撮影したものです。
ケラレがクッキリでています。このケラレが消えるまでズームアップすると約40~50㎜のカメラ焦点距離になります。この位置にカメラズームは固定して接眼レンズズームだけで焦点距離調整をするのが良いでしょう。
ISO200 F3.5 1/500秒 -0.33eV カメラ焦点距離10.2㎜


(以前の記事より)PowerShot G9XMark2でデジスコ。ヘビー級のミラーレスカメラと異なり、小さくギューッと濃縮された機能が私好みで嬉しいです。かといって、トップエンド機たちには当たり前にできてもG9X2にはできないこともたくさんあります。
しかし、デジスコにおいて多機能な装備すべてが必要ではありません。
むしろ、必要な装備だけを質実剛健に作りこまれているコンパクトデジタルカメラに信頼性が持てるような気がします。


機材構成は以下の通りです。ご参照ください。
・スコープは興和TSN-884またはTSN-774がオススメです。カメラズームがあるのでTSN-664Mなどでも使えます。NikonのEDGやスワロフスキーSTS,STXシリーズにも適応します。
・接眼レンズは興和TE-11WZをオススメしていますがTE-17WやTE-14WD、Nikon・スワロのデジスコ対応接眼レンズにも適合します。
・コレットホルダーは緩みがちなスコープ/接眼レンズ部の剛直な補強となり効果的な補助パーツです。
・アダプター 興和884/774の場合はP2、664Mの場合はP1が接合に必要です。
・カプラーはレンズ間距離調整、スコープとカメラの接合に必須なパーツです。
・カメラブラケットはカメラユニットを構成する要、照準器やデジスコケーブルの固定にも必須です。
・液晶フードは、液晶画面をファインダーのように接眼して覗くためのレンズルーペです。液晶画面操作だできるように特殊加工されたものです。
・デジスコケーブルは機材ブレ防止のために必須です。
・照準器は焦点距離3000㎜級の撮影には不可欠なものです。
・ジンバル雲台は、滑らかに動き撮影操作を素早くするための道具です。(安物はだめですよ)
・バランスプレートはTSN-884/774専用ですが素晴らしい効果を出します。


スコープ   興和TSN-884
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/h030205.html

接眼レンズ   興和TE-11WZ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/h040215.html

コレットホルダー   CH-P11
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/0k010552.html

アダプター  TurboAdapterP2 
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/0k010510.html

カプラー   究具04 VCA-1 
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/0k010520.html

カメラブラケット  BR-G9X2 
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/usedy3012.html
 
カメラ Canon PowerShot G9XMarkII
https://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g9xmk2/

液晶フード HD-30WMC(右カット)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/yusedy60000.html

デジスコケーブル455US
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/h089901.html

照準器 DOS-CS2
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/0k990529.html

ジンバル雲台  GIM-01
https://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/0k060001.html


投稿者 turbo : 10:31 | コメント (0)