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2010年08月06日

デジタル一眼レフ用照準器 DOS-HSシリーズの違いはなんですか?

もちろん製品そのものの形状の違いもあるのですが、
大きな違いは採用されています照準器に違いがあります。
照準器の主な特徴を簡単に説明いたします。

デジタル一眼レフ用照準器 ホットシュー対応円筒式照準器システム 『DOS-HS01』

・円筒式照準器を採用した事により、外光を遮断し直射日光下でもドットの視認性が高いです。
・ドットの明るさの調整(ドット照度調整機能)が5段階出来ます。数字が大きい程明るくなります。
・ドットは「レッド」「グリーン」の2種類から選べます。
・お使いのカメラにもよりますが、両眼視は可能です。
・照準器対応電池:コイン形リチウム電池CR1632

http://www.turboadapter.com/product/dos_hs01.htm

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デジタル一眼レフ用照準器 ホットシュー対応マルチドット照準器システム 『DOS-HS02』

・究具02にも採用されていますマルチパターンドットサイト(照準器)を採用し、素早く被写体を導入する事が出来ます。
・ドットは4種類使いやすさに合わせて選択できます。
・ドットの明るさの調整(ドット照度調整機能)が7段階出来ます。数字が大きい程明るくなります。
・簡易防水加工も施されいますので、多少の雨天であれば問題なく使用できます。
・お使いのカメラにもよりますが、両眼視は可能です。
・照準器対応電池:コイン形リチウム電池CR2032

http://www.turboadapter.com/product/dos_hs02.htm

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デジタル一眼レフ用照準器 ホットシュー対応マイクロ照準器システム 『DOS-HS03』

・超小型マイクロドットサイトを採用し、軽量・コンパクトなシステムです。
・フィールドに合わせてドットの明るさを自動で調光しますので視認性が高いです。
・お使いのカメラにもよりますが、両眼視は可能です。
・照準器対応電池:コイン形リチウム電池CR2032

http://www.turboadapter.com/product/dos_hs03.htm

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デジタル一眼レフ用照準器 ホットシュー対応マイクロ照準器システム 『DOS-HS04』

・採用照準器はDOS-HS03と同じ物となります。
・小型ボールヘッド雲台を省きダイレクトにサイトベースへマイクロドットサイトをセットした超小型コンパクトでより軽量さに特化しております。
・固定タイプとなりますので、両眼視はできません。

http://www.turboadapter.com/product/dos_hs04.htm

投稿者 kokopelli : 2010年08月06日 09:21