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2010年03月24日

ウガンダ撮影旅行(1)

片道28時間の航路を経て、ウガンダに到着。もう、乗り物はうんざり・・・
と思ってホッと一息ついたのもつかのま、翌朝から車での移動。
最初の国立公園まで約5時間。日本の50年前の道をイメージしてください。
道路の凹みを避けながらの300km走行・・・いやいやまたまたうんざりです┐('~`;)┌

ウガンダはアフリカ中央、ビクトリア湖北に位置する、赤道直下の国。
標高が1000m以上あるので東南アジア・オセアニアに比べ過ごしやすい気候に恵まれた国です。アフリカ=サバンナみたいな印象を持っていましたが、背の高い樹木で構成された森や山岳地帯などもあり、私たち日本人でも過ごしやすいと思います。
実は、この標高が1000mmクラスの熱帯地域は野鳥の宝庫で、2000m以上の標高のあるお隣、ルワンダに比べると倍以上の密度で野鳥がいるそうです。

蚊は・・マラリアの原因になるハマダラカがいますが、今回は行程で2箇所さされただけです。あと20日間、発症しなければ大丈夫です(;^_^A

移動中に、芝生のある民家の電線にショウビンを見つけました。ガイド君の目は凄いの一言。
芝生に出てくる虫を狙っているのではないかな?と考察しました。
 

同じ電線にこんなブッポウソウが3羽ほどいました。羽を広げると綺麗なのですが・・・残念!

で、同じく鳩も・・・

これは100m離れた木に止まっていた猛禽です。

すみません・・・まだ、中央アフリカの図鑑がアマゾンから届かないので(;^_^A 
~の仲間ということでお許しください。

民家のおばちゃんとガイドさんが知り合いだったみたいで、円満に撮影できました。
このお宅の女の子、可愛かったなぁ~ ウガンダの女性は生涯で7~8人出産するそうです。
平均寿命が40歳弱ということもあり人口は平衡状態とのことでした。

投稿者 turbo : 2010年03月24日 17:12

コメント

わ~アフリカの鳥さんたちがいっぱい!今後もたくさんあっぷされるんですよね!楽しみです。

ウガンダはマラリア感染が起こりうる流行地域(特B)だから、旅行者は発症しなくても1年間は献血できないんでしたよね?確か・・・・。

投稿者 mhk : 2010年03月24日 20:25

mhkさん

数十種は撮影してきました。相方がカワセミオンリーなので私もお付き合い(爆)

マラリアは怖いのですが、不可避なものでもあります。撮影現場の標高が高いということもあり、蚊がいないので・・・首都のHOTELで刺された2箇所だけです。確率は低いのですが心配といえば心配です。

投稿者 たーぼ♪ : 2010年03月24日 23:52

ウガンダ撮影旅行、お疲れ様でした。
ついにアフリカまで行かれましたか(笑)
珍しい鳥さんの数々、ちょっと見ただけでも興奮しますね~
「デジスコ倶楽部懇親会in新宿」に参加の予定ですので、お話を聞かせてくださいね。
楽しみにしています!

投稿者 ユンソナ : 2010年03月26日 01:04

ユンソナさん

おお!新宿でお会いできますねv(^o^)

アフリカはもう一度行って見たいところです。
ウガンダの場合、サバンナというイメージはほとんど無く、低木の茂った平原というような感じです。
土地が肥沃なのでしょう、植物は繁茂し、野鳥もたくさんいます。
ユンソナさんも是非、チャレンジしてください。

投稿者 たーぼ♪ : 2010年03月29日 23:09