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2006年05月21日

撮影本番前にすること

最近では三脚・雲台までセットした状態で車に乗せてフィールドまででかける。現地で素早く撮影できるようにという配慮もあるのですが、なんと言っても忘れ物防止。ケーブルレリーズは移送中に壊しやすいので「メモリケース・予備電池」とともに右ポケットに入れます。首には双眼鏡(LEICA 8×20)。現地について最初にすることは「メモリ残量の確認・照準の調整」よく前回のデータを入れたまま、撮影に望むことが多いので残量「599枚」を確認するようにしている。照準器の調整は必ず最初に行う。照準器に馴らされた撮影スタイルでは照準の正確さは超重要なのです。
さて、すぐに撮影・・ということもありますが、鳥が来る前に試し撮りをします。私は最近季節おりおりの植物などを写すようにしています。明るさや色合いを確認するために何枚か撮影しては再生してイメージに合わせます。S80の場合はほぼイメージどおりに液晶画面に表示されるので助かります。この状態で野鳥が来るのを待つのが私のスタイルです。

投稿者 turbo : 2006年05月21日 22:48

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