2016年09月27日
【照準器 新型】200N型到着しました。
小型照準器200型が最新型になります。半反射ガラスのコーティングが赤系になったこと、ガラス上部に空隙を持たせて温度差によるひび割れを防止。光源の位置ずれ(デジスコでは誤差範囲)発生を抑えるために赤の単色LEDに変更し、明暗2段階にスイッチ操作できるようになりました、もちろん電源OFFもできます。
電池交換時に接続ケーブルが操作の支障になるという改善要求があり、上下分離できるように仕様変更しました。電池交換が簡単になり、断線の可能性も減りました。
当社扱いの照準器は配線を樹脂で固めてさらに耐久性をアップしたスペシャル仕様です。
ホットシュー取り付け型のDOS-HS06、DOS-HS07、DOS-HS1003に順次切り替えとなります。
2016年09月15日
【仕様が変わります】 200型小型照準器
①電池の着脱が簡単になりました。
今までの200型は下部(取り付け部)に電源切り替えスイッチが装備され、上部の電源&発光部とリボンケーブルで接続していました。もちろん、このままでも良いのですが、電池を入れ替える時に上下を外す必要がありケーブルが邪魔をして交換作業が難しかったり、端子の故障につながっていました。ケーブルの取り付け部を接着シーリング剤で固定して補強していましたが、電池交換の難易度は難しいままでした。
電池部分をスライドトレーにして電池交換を簡単にすることも試みましたが接触不良が多く断念。そこで、今回は電源ケーブルを無くし、せめて電池交換をやりやすくし、端子故障を無くすことにしました。
試作段階では良い結果が出ています。
②光源を赤一色にし、強弱2段階の光量調整ができるようにしました。
また、光源LEDに赤&緑のタイプを使用していましたが、色は2色ですが明るさの強弱がないため、暗い場所では使い難いという声も頂き、色は赤一色として光量を強・弱の2段階にするようにしました。
これにはもう一つ要因があり、野鳥撮影では問題ではないのですが、射撃用にすると発光源(緑・赤)の位置がわずかに異なるため、色を切り替える時に照準を微調整しなければならないという現象が起こるそうです。
③2016年10月頃からデリバリー開始
詳しいお問い合わせは【でじすこや】まで
2016年06月24日
【空抜け専用】トビモノ専用照準器の開発
通常の野鳥撮影においては、現在商品として準備している照準器で適度な光量の範囲に入っているものが多い。しかしながら、空を飛ぶワシタカなどを追いかける照準器には光量が不足して使い物にならないことがあります。筒型の照準器は比較的合わせ易いが、残念ながら照準器生産が終了しているため追求することができません。
そこで、高輝度LED&NDフィルターの応用で青空や曇り空でもワシタカが追える照準器を作ってみたいと考え、試作1号を作ってみました。
結果は「明るすぎ」「赤い点の周囲まで明るい」など不満はあるものの、両眼視でアバウトにトビモノを追いかけるには充分な性能があることが分かりました。
但し、薄暗い環境では明るすぎるのでオススメできません。
この先、どのようにテストを進めるかについては、皆様のご意見を伺いながら検討したいと考えています。
2015年03月16日
【新製品】Olympus ドットサイト照準器 EE-1
Olympusより後付照準器が発売されます。
ホットシュー取り付けタイプのマルチドット照準器のようです。
特長的なのはポップアップ開閉式の機構になっていることです。
Olympusに限らず汎用で使用できるようです。
もちろん、【でじすこや】でも取扱い予定です。
電源はボタン電池CR2032、せっかくならホットシューから受電できるようにしてほしかったです。
超望遠撮影に適した外付けドットサイト照準器です。スライドレバー式の開閉機構で、使用形態でも防滴に配慮した設計になっています。電源はボタン型電池のため、ホットシューがあれば利用可能です。レティクルの明るさと位置が調整でき、遠くの被写体を撮影する際のフレーミングを快適にサポートします。
(2015年春発売予定)
希望小売価格(税込)¥15,000(¥16,200)
2015年02月17日
【お得なお知らせ】ホットシュー対応照準器「DOS-HS05~09」 CR2032プレゼントキャンペーン
ホットシュー対応照準器システム「DOS-HS05~09」の
順調な販売数UP↑に感謝の意を込めて、ささやかながら、
CR2032プレゼントキャンペーンを開催いたします!!
■詳細はこちらをご覧ください!
http://store.shopping.yahoo.co.jp/digisco-ya/
今後ともご愛顧いただけます様よろしくお願い致します。
2015年02月16日
【お知らせ】照準器DOS-CS1⇒DOS-CS2に変わります。
私を含めてご愛用頂いているユーザー様の多いデジスコ用照準器『DOS-CS1』が照準器調達が難しくなりOEM購入頂く特例を除き、今月いっぱいを目途に販売終了とさせて頂きます。
最新の照準器本体に比べるとボディーも古臭い感じだし、ドットパターンや色を選ぶこともできませんでしたが、なぜかドットが見やすく探しやすいのが魅力の照準器でした。(税込17280円)
★------------DOS-CS2
尚、今後は後継機として『DOS-CS2』を準備しました。撮影専用マルチドットタイプの2色光源、高輝度照準器本体(当社オリジナル:中国製)を採用し、従来より評判の良い頑強なミニボールヘッドを採用した新型照準器です。(税込18900円)CS1に比べ1620円高くなりますが、デジスコ用標準照準器として【でじすこや】デジスコセットの標準装備の照準器としてもご愛顧いただくことになります。
デジスコセット(現行販売のセット)は照準器が自動的にDOS-CS2に切り替わり、価格はCS1装着セットと変更なく提供させて頂きます。
★-----------DOS-CS2 K
また、従来の『究具02マルチドット照準器』の後継機種として【でじすこや】オリジナル『DOS-CS2 K』も準備しました。不要なパーツを省き、必要最低限までシェープアップすることで50gの軽量化と小型化を達成しました。システムの軽量化に重点をおかれるお客様にはオススメの商品です。(税込19440円)
2015年01月07日
【でじすこや】オリジナル DOS-CS2K【軽量化バージョン】
「照準器システム DOS-CS2」は、「照準器システムDOS-CS1」の後継機種で、DOS-CS1でも実績のある小型・軽量で強固に固定できるボールヘッドの足回りに加え、明るく見やすい2色、3段階輝度調節、4種類パターンドットを使用出来るマルチドット照準器を採用しより取扱がし易くなりました。
今回ご紹介する『DOS-CS2K軽量化バージョン』はDOS-CS2の余分なパーツを取り去り、さらに軽量コンパクトに仕上げた逸品です。
■オリジナル DOS-CS2K【軽量化バージョン】の商品ページはこちら
左写真はオリジナル DOS-CS2K【軽量化バージョン】
右写真はDOS-CS2
たかだか50gの軽量化ですが、きっとご満足いただけると思います。
軽量化の費用は540円(笑) お買い得でしょ(^_-)-☆
2014年12月29日
【新製品】 照準器DOS-CS2 新発売
■デジスコ用照準器システム DOS-CS2
「照準器システム DOS-CS2」は、「照準器システムDOS-CS1」の後継機種で、DOS-CS1でも実績のある小型・軽量で強固に固定できるボールヘッドの足回りに加え、明るく見やすい2色、3段階輝度調節、4種類パターンドットを使用出来るマルチドット照準器を採用しました。
当社のボールヘッドは少々の衝撃では照準のズレが発生しにくい為、照準器の再調整がほぼ不要となります。照準調整の頻度とストレスが軽減されます。照準器本体は明るく見やすいドットの大きいものを採用しました。ターゲットの捉えやすさが格段にUPします。
・ 従来品より照準器の角度保持力がアップ
・ 照準調整の頻度とストレスが軽減
・ 小型・軽量ボールヘッド採用により容積削減
・ 大型ガラス面、高輝度(3段階)・2色(赤・緑)4種のドットパターンが選択出来るドットサイトを装備
・ カメラブラケットBRシリーズもしくは、照準器用ステーに取付可能
発売概要
品名 : 照準器システム DOS-CS2
価格 : 17,500円(税抜き)
2014年11月25日
【新製品】DOS-CS2 新発売
デジスコ用照準器システム DOS-CS2を新発売します。
好評だったDOS-CS1の照準器本体が販売終了となるため新型を発売することになりました。
「照準器システム DOS-CS2」は、「照準器システムDOS-CS1」の
後継機種で、DOS-CS1でも実績のある小型・軽量で強固に固定
できるボールヘッドの足回りに加え、明るく見やすい2色、3段階
輝度調節、4種類パターンドットを使用出来るマルチドット照準器
を採用しました。
当社のボールヘッドは少々の衝撃では照準のズレが発生しにくい
為、照準器の再調整がほぼ不要となります。照準調整の頻度と
ストレスが軽減されます。照準器本体は明るく見やすいドットの
大きいものを採用しました。ターゲットの捉えやすさが格段に
UPします。
・ 従来品より照準器の角度保持力がアップ
・ 照準調整の頻度とストレスが軽減
・ 小型・軽量ボールヘッド採用により容積削減
・ 大型ガラス面、高輝度(3段階)・2色(赤・緑)4種のドット
パターンが選択出来るドットサイトを装備
・ カメラブラケットBRシリーズもしくは、照準器用ステーに取付可能
………………………………………………
≪発売概要≫
◎品名:照準器システム DOS-CS2
◎価格:17,500円(税抜き)
………………………………………………
2014年06月06日
ホットシュー対応両眼視型 超小型照準器システム DOS-HS07
DOS-HS04の後継タイプの照準器です。照準器は超小型です
ので軽量且つコンパクト、取り回しの良さはピカイチです。
HS04からの進化としては、ドットの色選択(赤・緑)が出来るよう
になった点や輝度のUPもありますが、一番は新開発のマイクロ
ボールヘッドベースでしょう。このベースに照準器を載せる事で
前機種ではほぼ出来なかったドット位置(※1)の調整が可能になります。
※1 マイクロボールヘッドベースの調整幅は上下±10°以上、
左右は360°となります。
■特長
・新開発のマイクロボールヘッドベースを採用 調整角度自在
・大型レンズのフードでも使用可能
・「赤」「緑」のドット色を装備
・ドット輝度を明るく設定した超小型照準器
・約100gという軽量設計
・on/offスイッチ装備で節電が容易
■照準器本体 [TYPE200] 超小型照準器
照準器本体が極小で軽量。ドットは「点」、輝度は「固定」光点の色は「赤と緑」です。光源から反射ガラスまでの距離が短いため見る位置によって多少の位置ずれが現れます。正確な位置決めには不向きですが、画角に導くレベルであれば支障なく使えます。電池はCR-2032リチウム電池、電源のオンオフもし易いのでこまめに節電すれば1週間程度は初期の輝度のまま使用可能です。
■ドットパターン・ドット色ドットパターンは「点」・赤及び緑の色を選ぶことができます。高輝度にセットしてあります。
■新開発マイクロボールヘッドべース
「ホットシュー照準器」は前述の追従撮影や、三脚使用時の超望遠撮影補助に適したコンパクトな製品です。従来のホットシュー照準器は小銃や拳銃用の照準器をそのままホットシューにセットし、左右上下は照準器内の角度微調整機能で調整していました。しかし、兵器用の調整幅は極めて狭く、被写体までの距離(特に10m以内の場合)によっては角度調整ができないものが多く、不自由なまま使用していました。今回発売の製品はホットシューと照準器本体の間に上下±10°以上、左右は360°調整できるマイクロボールヘッドベースを新規開発し介在させることにより多くのカメラ・レンズに対応できるようになりました。また、600mmF4クラスの大口径レンズのフードを装着したままでも使える高さにデザインしました。調整は固定ネジ1本で行いしっかり固定すれば長期間その状態で使用できます。
■装着例
小口径レンズから大口径レンズに至るまで適応できます。CANONのEF600mmF4(右写真)でも余裕です。すっきり収まるというのもオシャレです。
■推奨撮影スタイル
三脚装着であれば、効き目で照準器を覗き合わせ、雲台で位置固定をしてファインダーに目を移す。小口径の望遠レンズの最短合焦距離にもマッチしますので、カワセミの定点撮影にも良いでしょう。また、大きな口径のレンズフードも(固定ねじを重ねなければ)邪魔にならずに使えます。三脚固定の大口径レンズには特にお勧めです。
もちろん、猛禽の飛翔などカメラ&レンズのAF機能を信じて、照準器だけを被写体に合わせて高速AF追従連写で写すという荒業にも問題なく使うことができます。
≪取付け要領≫
①
ホットシュー取付け部にある固定ねじを予め緩めておき、
写真のようにデジタル一眼レフカメラのホットシューへホット
シュー取付け部を奥まで差し込みます。
②
固定ねじをしっかり締めます。以上で装着は完了です。
③
装着後の設定例。
-----
≪ドット位置調整方法≫
④
マイクロボールヘッドベースを使用したドット位置調整は
付属のレンチでベース後部にあるネジを緩めます。
ベースを動かし、ドット位置を設定し付属のレンチで固定
します。
※DOS-HS07 ドット位置調整動画です。参考にして下さい。
http://youtu.be/9-XLvqAzwO4
1.照準器とカメラレンズの方向を合わせる
照準器を装着後、10mくらい先のわかりやすい目印を
デジタル一眼レフカメラのファインダーの中心部分に導入し、
カメラ雲台をしっかりと固定しておき、上記の方法で照準器
のドットを目印に合わせます。
2.被写体の導入と撮影
照準器とカメラレンズの方向合わせセットが完了すると
ドットを被写体に合わせることでファインダーに導入されます。
≪ご注意≫
今回採用しております小型照準器は光源のLED自体の向きを
真鍮製の小ネジで微調整する機能がありますが、この調整幅は
小さく、小口径のカメラレンズで10m以内のターゲットを狙う時
には調整幅が不足します。また、真鍮製の小ネジは破損しやすい
ので撮影用途で使用することはオススメできません。
-----
・DOS-HS07 予約受付中!!!
http://www.digiscoshop.com/digisco_mart/digisco_dos_hs07.htm
・でじすこや
http://www.digiscoshop.com/
■関連記事
■デジスコドットコム ニュースリリース
■ホットシュー対応両眼視型マルチドット照準器システム『DOS-HS05』
■ホットシュー対応両眼視型超小型照準器システム『DOS-HS06』
■ホットシュー対応超小型照準器システム『DOS-HS07』
■ホットシュー対応両眼視型円筒式照準器システム『DOS-HS08』
■ホットシュー対応円筒式照準器システム『DOS-HS09』
■【でじすこや】直販ページ
2014年06月02日
ホットシュー対応両眼視型 超小型照準器システム DOS-HS06
DOS-HS06
小型&軽量な照準器本体を両眼視システムとしてセットしました。多くのカメラで両眼視しやすく、ほとんど顔を動かすことなく撮影ができます。DOS-HS03の後継タイプの照準器です。DOS-HS07と同様の超小型照準器を搭載し、軽量且つコンパクトに加え両眼視も可能なタイプになります。
ミニボールヘッド雲台が付いているベース部を活かして07よりも大きくはなりますが、幅広くより細かい調整が可能となります。
また、雲台を操作する事によって「両眼視」での撮影も可能となり、撮影成功率が大幅にUPします。
■特長
①独自技術の両眼視撮影が可能な構造
②大型レンズのフードでも使用可能
③超小型・超軽量なTYPE200照準器採用
④「赤」「緑」のドット色を装備
⑤on/offが容易に出来ます
⑥重量 約130g
■照準器本体 [TYPE200] 超小型照準器
照準器本体が極小で軽量。ドットは「点」、輝度は「固定」光点の色は「赤と緑」です。光源から反射ガラスまでの距離が短いため見る位置によって多少の位置ずれが現れます。正確な位置決めには不向きですが、画角に導くレベルであれば支障なく使えます。電池はCR-2032リチウム電池、電源のオンオフもし易いのでこまめに節電すれば1週間程度は初期の輝度のまま使用可能です。
■ドットパターン・ドット色ドットパターンは「点」・赤及び緑の色を選ぶことができます。高輝度にセットしてあります。
■ミニボールヘッドべース両眼視ができることを目的に設計しました。軽量・高剛性なボールヘッドを採用。自在な角度調整機能と適度な長さのアームで撮影し易いポジションに照準器を配置・固定することができます。また、ホットシュー固定パーツもカメラ個体差を吸収できる範囲で可能な限りしっかり固定できるように設計しました。(Sony製ホットシューには未対応です)
■推奨撮影スタイル
小さくコンパクトな照準器システムなので手持ち、三脚を問わず両眼視で顔を動かさずに両目で野鳥を追尾できます。どちらかと言うと300㎜~800㎜程度までの焦点距離撮影に適性がありそうです。比較的広い画角のなかに野鳥の飛翔写真を追い込む場合や、運動会、サッカーなどスポーツ撮影にお勧めです。
1.ホットシュー取付け部にある固定ネジを予め緩めておき
写真のようにカメラのホットシューへホットシュー取付け部を
奥まで差し込みます。
2.固定ネジをしっかりと締めれば装着は完了です。
≪装着後の設定例≫
■ドット(光点)のカラーイメージ
DOS-HS06/07の照準器では照準器後部にあるスイッチで
ドットの色を赤と緑に簡単に変更する事が可能です。尚
オン・オフも後部のスイッチで行います。
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≪ご注意≫
今回採用しております小型照準器は光源のLED自体の向きを
真鍮製の小ネジで微調整する機能がありますが、この調整幅は
小さく、小口径のカメラレンズで10m以内のターゲットを狙う時
には調整幅が不足します。また、真鍮製の小ネジは破損しやすい
ので撮影用途で使用することはオススメできません。
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・DOS-HS06 予約受付中!!!
http://www.digiscoshop.com/digisco_mart/digisco_dos_hs06.htm
・でじすこや
http://www.digiscoshop.com/
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■ホットシュー対応両眼視型マルチドット照準器システム『DOS-HS05』
■ホットシュー対応両眼視型超小型照準器システム『DOS-HS06』
■ホットシュー対応超小型照準器システム『DOS-HS07』
■ホットシュー対応両眼視型円筒式照準器システム『DOS-HS08』
■ホットシュー対応円筒式照準器システム『DOS-HS09』■【でじすこや】直販ページ
2014年05月29日
ホットシュー対応両眼視型マルチドット照準器システム DOS-HS05
ドット形状が見やすく明るいマルチドットタイプの照準器本体を両眼視システムとして、眼幅、照準器形状の制約でボールヘッドが縦に着くようにセットすることにより、多くのカメラで両眼視撮影が可能です。
■特長
①独自技術の両眼視撮影が可能な構造
②大型レンズのフードでも使用可能
③「赤」「緑」のドット色を装備
④ドット形状を4種類選べるマルチドットタイプを採用
⑤ドット光量を3段階調整可能
⑥on/offが容易に出来ます
⑦重量 約185g
■照準器本体
高輝度にチューニングされたLED光源をホログラムによって4種類のドットパターンに切り替え可能なマルチドット照準器。光量も強・中・弱の3段階に調節でき、ドット色も赤と緑に切り替えて使用することができます。光源と反射ガラスまでに適度な距離があり反射光の照準表示は多少照準器中心軸を外して見ても正確にターゲットを指し示します。
電池はCR-2032リチウム電池、電源のオンオフもし易いのでこまめに節電すれば1週間程度は初期の輝度のまま使用可能です。
■ドットパターン・ドット色
4種類2色のドットパターン・色を選ぶことができます。高輝度でシャープなパターンは被写体に合わせ易く、自由度が高いので好みに合わせることができます。
■ミニボールヘッドべース
両眼視ができることを目的に設計しました。軽量・高剛性なボールヘッドを採用。自在な角度調整機能と適度な長さのアームで撮影し易いポジションに照準器を配置・固定することができます。また、ホットシュー固定パーツもカメラ個体差を吸収できる範囲で可能な限りしっかり固定できるように設計しました。(Sony製ホットシューには未対応です)
■推奨撮影スタイル
明るいドットパターンは被写体に重ねやすいので、手持ち、三脚を問わず両眼視で顔を動かさずに両目で野鳥を追尾できます。猛禽類の飛翔写真やカワセミの飛翔写真・ホバリングなどに適切。機動性の高いシステムと言えるでしょう。
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