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2011年08月30日

【海外ツアー】デジスコツアー ランカウイ 5日間

2011年11月2日(水)~ 11月6日(日) マレーシア、ランカウイ島での野鳥撮影ツアーです。
基本はデジスコでの撮影になりますが、もちろんデジイチなど他の撮影法も大歓迎です。
優秀な現地ガイドの案内で、バスを使って撮影ポイントを回ります。
カワセミ3~4種、サイチョウ2~3種を含む30種ほどの撮影が見込まれます。
宿泊するデラックスリゾートの敷地にも、時にビックリするような野鳥がきたりします。
私もヤマショウビンが目の前に現れ、慌てふためいた想い出があります。

ランカウイの撮影ポイントは、すべて足元がしっかりしていますし、治安も良いので
海外初心者の方にも超オススメです。

現地での撮影は、私がしっかりサポートします。

是非、ご一緒しましょう。

■詳しい情報はこちら

投稿者 たーぼ♪ : 23:15 | コメント (2)

2011年08月29日

JBF全日本鳥フォトコンテスト 審査

今年もたくさんの応募がありました。現状では詳細をお話することはできませんが、量・質とも素晴らしいイベントになりました。
デジスコの作品も全体の2割程度となりました。皆さんのご協力に心より感謝いたします。
審査は、叶内さん、戸塚さん、鳥くんと私の4名。

審査結果はJBFにて発表となります。皆さん、お楽しみに。

■JBF全日本鳥フォトコンテスト

投稿者 たーぼ♪ : 23:50 | コメント (2)

2011年08月25日

【お知らせ】 デジスコセミナー in JTBロイヤルロード銀座

焦点距離3000mmで写す野鳥写真。他の撮影方法では写すことのできない超望遠の世界。
デジスコならではの楽しい野鳥撮影を学んでみませんか?
ひょっとすると、貴方が捜し求めていたライフワークになる趣味かもしれません。


今回のデジスコセミナーは、初心者・入門者向けのプログラムで開催いたします。
野鳥写真やデジスコに興味のある方、新しい趣味を探されている方、
デジスコの経験はあるけれど、上手に写せないという方、
是非、お気軽に参加してください。参加費は無料です。
じっくり2時間、デジスコでの野鳥撮影を学んでみてはいかがですか?

■日時:2011年9月9日(金)14:00~16:00
■内容:初心者向けデジスコセミナー
■会場:JTBロイヤルロード銀座 ロイヤルサロン
■講師:石丸 喜晴
■定員:20名(要予約) 
※定員に満たない場合は中止になることもあります
■参加費:無料
■詳細:http://www.digisco.com/event/110909.htm

※会場としてJTBさんがご提供くださっていますが、旅行に
 関係ないデジスコ専用のセミナー会場ですので、お気軽に
 ご参加ください。

投稿者 たーぼ♪ : 23:09 | コメント (0)

2011年08月24日

【デジスコの特徴】入門編  ⑧軽量・コンパクト・安価なシステム

【デジスコの特徴】 入門編シリーズ

超望遠撮影機材に求められることは、焦点距離・明るさだけではなく、重量や大きさなど機動性に関わることや、購入する際の価格もポイントとなります。

代表的なデジスコシステムは重量4~6kg、対物レンズ口径φ80mm、価格40万円程度となります。
ロクヨンシステムが重量14kg、対物レンズ口径φ150mm、価格140万円程度とすると重量・大きさ・価格とも1/3以下となります。

しかし、焦点距離は3倍、明るさも倍以上となるとスペック的にはプロ用カメラレンズ撮影機材以上のポテンシャルがあるばかりでなく、コストパフォーマンスも絶大と言えるかもしれません。

投稿者 たーぼ♪ : 16:40 | コメント (4)

2011年08月23日

【デジスコの特徴】入門編  ⑦明るいF値

【デジスコの特徴】 入門編シリーズ

デジスコは大きな焦点距離と同時に明るく写せる性質を持ったシステムでもあります。
これもわかりやすく表現してみましょう。スコープの接眼レンズを通して結ばれた像は小さくはなりますが、光を集めて明るい像となっています。この、充分に明るい像をコンデジで接写するわけです。
従って、集光力の大きいスコープであればコンデジのレンズの明るさと同じ明るさで写せることになります。

例えば、前述のシステムの明るさは

【合成F値】=【スコープの焦点距離/接眼レンズの焦点距離Xコンデジの焦点距離(レンズに書いてあるf値)】/【スコープ対物レンズ径】

(ワイド側)840mmではF1.7~(テレ側)3150mmではF6.3となります。実際にはコンデジの明るさ以上にはならないのでF2.0~F6.3での撮影となります。ちなみに、プロ用カメラレンズ撮影機材の場合、対物レンズ口径φ150mmの600mmF4.0/APSサイズカメラで780mmF4.0ですから、デジスコはいかに明るシステムであるかがわかると思います。(F値が小さいほど明るく写せるシステムとなります)


キヤノンEF600mm F4L IS USM 、重量5kgのヘビー級ですが、デジイチとの組み合わせで焦点距離600mm~900mm(CMOSサイズによって異なる)においてF4.0の明るさ。一番明るいとされている超望遠カメラレンズでもこのレベルです。


直径9cm弱の軽量なスコープで、840mmにおいてF2.0のデジスコ。

明るさにおいては敵なしと言っても過言ではないと思います。

投稿者 たーぼ♪ : 11:30 | コメント (4)

2011年08月22日

【デジスコの特徴】入門編  ⑥コリメート法 

【デジスコの特徴】 入門編シリーズ

わかりやすく表現すると、スコープで見える拡大影像を、眼の代わりにコンデジを押し付けて撮影する方法です。
スコープの対物レンズ、接眼レンズ、コンデジと3段階で拡大ができるため他に類を見ない有利な超望遠撮影ができます。

例えば、対物レンズ口径φ88mmのスコープの焦点距離は510mm、30倍接眼レンズの焦点距離は17mm、コンデジの焦点距離(ワイド側F4.9)28mm~(テレ側F18.6)105mmとすると、

【合成焦点距離】=【スコープの焦点距離/接眼レンズ焦点距離】X【コンデジの焦点距離(35mmフィルムカメラ換算)】

となるので、このシステムの合成焦点距離は、(ワイド側)840mm~(テレ側)3150mmとなります。
コリメート法はこの特性を生かして、野鳥撮影や天体撮影、顕微鏡撮影など撮影倍率を必要とされる用途に活用されています。

投稿者 たーぼ♪ : 15:13 | コメント (0)

2011年08月20日

【デジスコの特徴】入門編  ⑤撮影時間帯・条件が広がります

【デジスコの特徴】 入門編シリーズ

野鳥撮影の場合、夜明けと夕暮れに近い時間帯は特に出現する可能性が高く、警戒心も薄いので撮影チャンスと言えます。従来のデジイチシステムの場合は日が高くなるまでは事実上撮影できず、また、夕暮れや薄暗い密林などでの撮影もできません。デジスコならこんな薄暗い条件でも焦点距離を抑えれば1000mmでf3.0以下という明さで、最低ISO・超低速シャッターで写すこともできます。

野鳥観察をしている人なら皆さん知っていることですが、特別な季節・特別な条件を除けば野鳥の活性は夜明けから3時間、夕方の2時間が圧倒的に高くなります。ヤマセミ撮影で夜明け直後に飛来した場面を600mm f4.0でISO1600で写してもほとんど絵になっていません。こんな時こそデジスコで写すのがオススメです。鳥も油断していますのでジッとしていることも多く写し放題です。しかも、2000mm f5.6、ISO80で無振動で鮮明画質で写せます。もちろん、日が上がってくれば動きのあるシーンを写せるデジイチが楽しくなります。

もう一例、カワセミの撮影など一日楽しんでおられるデジイチカメラマンの多くは午後3時ごろになると撤収の準備に入られるようです。「これからは光が悪くなるから」という理由のようですが、光の色が赤くなり始めるからという意味と、暗くてシャッター速度が出ない、ISOあげると画質が落ちる・・・という理由があるようです。実は私はこの時間から撮影に出かけます。日中は餌付けでもしない限り数時間に1~2度の飛来頻度しか無い場所でも、夕方は何度も現れるし、カメラマンを気にせずにマッタリとたたずんだり、日の高い時間帯には絶対に見せてくれないようなシーンを「長い時間」「頻度高く」見せてくれるからです。

朝夕の薄暮~1時間はデジスコだけに許された楽しい時間帯ともいえます。

ヤイロチョウ・アカハラ・シロハラなど地面を掘り起こして地中の虫などを採餌する野鳥も、地面の乾かない日陰の暗い場所を餌場としていることが多いといえます。また、密林に覆われた暗いジャングルの野鳥を写すのにもデジスコは優れています。

野生生物の多くは薄暗い環境を好みます。薄暮の時間帯・薄暗い樹木の下・太陽が差し込まない密林などは野鳥が好みます。野鳥と出会えて写せる時間帯と薄暗い環境で撮影できるデジスコは野鳥撮影にもっとも有利な撮影法といえます。

投稿者 たーぼ♪ : 15:17 | コメント (0)

2011年08月19日

【デジスコの特徴】入門編  ④こんなに鮮明に写せます

【デジスコの特徴】 入門編シリーズ

鮮明に写すことができたサンプル画像をご覧ください。


作例全体のイメージです。2枚とも最短合焦距離5mからの撮影です。


下段の写真は、上段の画像をピクセル等倍にアップしたしたものです。画像をクリックすると原寸で見ることができます。(撮影データはEXIFに記録されています。トリミング以外の画像処理はしていません)

デジスコはカメラから発生するシャッター振動がありません。手ブレを押さえる工夫をしたシステムで慎重に写せば今までの機材では考えられないような超鮮明な画質で写すことができます。被写体が動かなければ1/10秒以下の超低速シャッター速度で写すことができるので画質を荒らす高ISO撮影の必要もなくなります。

【重要】鮮明で綺麗な画質で写す場合は次の3点は必須条件と考えてください。(振動波形を無視できるような高速シャッター撮影の場合は除く)
1. デジカメのミラーショックやシャッター作動振動・巻上げモーター振動があれば鮮明な画質は得られない。
2. 撮影時の手ブレや機材ブレがあると鮮明な画質は得られない。
3. ISO感度は可能な限り『最低感度』で撮影する。ISO感度をあげれば画質は荒れる。

投稿者 たーぼ♪ : 00:14 | コメント (0)

2011年08月18日

【デジスコの特徴】入門編  ③こんなに遠くから写せます

【デジスコの特徴】 入門編シリーズ


同じ大きさで写せる距離のモデルです。野鳥撮影の場合、野鳥に近づき過ぎれば飛んで逃げてしまいます。より遠くから写せるほうが写せるチャンスも多くなります。実際に同じ大きさで写す場合のプロ用カメラレンズ撮影機材との距離の比較をしてみました。

プロ用デジイチ機材の焦点距離を1000mmとすると、同じ大きさの写真を写す場合、デジスコの場合、3~4倍の距離から写せます。神経質な野鳥を驚かせることなくじっくり写せます。
経験を積むとわかるのですが、野鳥にも喜怒哀楽?の表情があります。野鳥に近づけば当然のことながら警戒した表情が中心になり、猛禽などは睨みつけるような顔つきをします。しかし、警戒範囲の外側から写すと、表情も穏やかになり写真全体の表現も変わってきます。野鳥に脅威を与えない写し方も野鳥写真のテクニックといえます。

何度も体験したエピソードがあります。海外での撮影ツアーなどでは、野鳥を発見後、デジスコの距離に合わせてバスを降りて、一旦そこから撮影を開始します。デジスコで撮影可能な距離ならばバスを降りてもほとんど逃げられないからです。そして、全員で徐々に近づいてデジイチカメラマンが写せる距離まで前進します。バスからの距離を1/3にできればデジイチカメラマンも撮影できます。同じ位置でデジスコカメラマンは3倍の大きさで撮影できているわけです。(多くの場合、デジイチで撮影可能な距離まで近づく間に逃げてしまいます) デジイチのお客様からは御不満も聞こえますが、海外撮影ツアーではデジスコの遠くから写せる能力が発揮され、デジイチよりも成功率が圧倒的に大きいため、旅行大手のJTBでは「デジスコ撮影ツアー」として独立して企画をたてるほどです。

投稿者 たーぼ♪ : 16:39 | コメント (0)

2011年08月17日

【デジスコの特徴】入門編  ②こんなに大きく写せます

【デジスコの特徴】 入門編シリーズ

人間の眼の焦点距離は35mm~50mmと言われています。デジイチでしっかり写せる焦点距離は1000mmまで。
デジスコで標準的に使う焦点距離は1000~4000mmです。実際に大きさで比較してみてください。

15mの距離から鴨の置物を写してみました。

  人間の目やコンパクトデジタルカメラ中域。
  コンパクトデジタルカメラの望遠側
 野鳥撮影で最低限欲しい焦点距離
 手持ち撮影の限界、デジイチでも明るいレンズが必要
 デジイチ撮影の上限。デジスコ撮影のワイド側。
 デジスコ撮影で多用する領域(中域)
 デジスコ撮影の望遠側。撮影技術が必要。

15mの距離から写した場合、焦点距離は300mm以上無いと野鳥を写すには望遠性能が足りません。例えば焦点距離100mmのカメラで300mmと同じ大きさに写すためには・・・10m前に出て5mの距離から写さなければなりません。

デジスコでの実用焦点距離は1000mm~3000mm、エキスパートは4000mmぐらいまで使う場合があります。しかもコンパクトデジタルカメラ1倍から4倍までのズーム撮影ができるので、被写体の性質に応じた撮影が自在に、そして撮影者のセンスを生かすことができます。

投稿者 たーぼ♪ : 15:44 | コメント (0)

【デジスコの特徴】入門編  ①デジスコとは  

【デジスコの特徴】 入門編シリーズ

レンズ付デジタルカメラとフィールドスコープ(スポッティングスコープ)と呼ばれる地上望遠鏡を組み合わせ、コリメート法で撮影する撮影法とその総称です。

『デジ』タルカメラとフィールド『スコ』ープを組み合わせることから『デジスコ』と呼ばれています。
高倍率と明るいF値で撮影できることが特徴で、主に野鳥撮影用として活用されています。
また、システムが軽量・コンパクト・安価であることも大きな特徴です。

投稿者 たーぼ♪ : 00:18 | コメント (0)

2011年08月16日

【デジスコの特徴】 入門編  目次 

焦点距離3000mm超の望遠撮影ができるデジスコ。

主に野鳥撮影に使われるデジスコは、どんな特徴があり良い撮影ができるのかを考えてみましょう。
焦点距離300mm以上の望遠カメラレンズを使ったデジイチシステムや天体望遠鏡をベースにした直焦点レンズシステム、地上望遠鏡をカメラレンズ代わりに使うリレーレンズシステムなどいろいろな機材があるなかでの特徴を考えてみます。

①デジスコとは
②こんなに大きく写せます
③こんなに遠くから写せます
④こんなに鮮明に写せます
⑤撮影時間帯・条件が広がります
⑥コリメート法
⑦明るいF値
⑧軽量・コンパクト・安価なシステム

投稿者 たーぼ♪ : 17:35 | コメント (0)

2011年08月12日

【買取・下取り】サマーキャンペーン開催中

灼熱のフィールド・・・・さすがに撮影に行く気にはなれません。富士山やその他の涼しい高原に出かけるのは良いのですが、折りしも夏休み真っ只中、交通渋滞や観光地の混雑を考えると出かける気になりません。

そんな時は、次期戦闘機をなににするかを考えるというのはいかがでしょう?もちろん、お手持ちのデジスコ機材で充分楽しめるわけですが、もしも、「アップグレードしたいなぁ~」「85mmクラスにチャレンジしてみたいなぁ~」「最新のカメラに変えてみたいなぁ~」「もう使わないから処分したいな~」なんてお考えの貴方に朗報です。

【でじすこや】中古販売コーナーでは買取・下取りをビックリ「高価買取サマーキャンペーン」が開催されています。条件によって最大20%、通常査定にプラスしての売買ができます。

暑くて、熱中症になりそうなこの時期、防湿庫や押入れにしまいこんでいるデジスコ機材を一度整理されるのはいかがですか?
光学機器は使わずに保管していると、質が悪くなる傾向にあります。眠っている機材があるならば、是非、この機会に【でじすこや】に相談してみてはいかがですか?

■キャンペーンの詳しい内容

■【でじすこや】中古販売コーナー

投稿者 たーぼ♪ : 10:10 | コメント (0)

2011年08月11日

夏休みいかがお過ごしですか?

最近、なぜだかトラブル続き。しかも、思いも寄らぬところから湧き出るような感じで・・・・疲れます。
きっと、地震・津波・原発・通貨不安・暑さのせいで皆さん気が立っていたりするのでしょうね。

そうそう、日曜日に山中湖までワンコ関係のオフ会に行って来ました。同好の人たちが集まってワイワイガヤガヤするのって良いですね~♪ おかげ様で少しだけ命の洗濯をすることができました。

株式会社デジスコドットコム・【でじすこや】とも8/13(土)~8/15(月)まで夏休みを頂きます。
お買い物など予定があるかた、中古品を売られたいかた、急ぎ御連絡ください。

投稿者 たーぼ♪ : 14:54 | コメント (2)

2011年08月10日

【フォトコン】いよいよあと10日! 皆様の応募をお待ちしています。

日本最大の野鳥写真フォトコンテストの作品募集は8月19日までです。
春~初夏で皆さんも作品がたくさんたまっていると思います。

臆することなくドシドシ応募してください。

昨年はデジスコでの応募は数点・・・でした。
私が拝見している皆様の作例のレベルであれば、昨年の応募作品に比較してみると
かなり上位に入ると思っています。

是非、デジスコの実力を野鳥写真界に教えてやってください。

皆様の応募をお待ちしております。

■詳しい応募方法はこちらから

投稿者 たーぼ♪ : 11:50 | コメント (1)

2011年08月08日

【お知らせ】 ラウンジDigiBORG掲示板 閉鎖について

「ラウンジDigiBORG」掲示板を2011年8月8日にて閉鎖することとなりました。

永きにわたり御利用いただきましたが、当社都合により本日閉鎖いたしました。

今後とも株式会社デジスコドットコム・【でじすこや】を御愛顧いただきます様、
心からお願い申し上げます。


掲示板管理者

投稿者 たーぼ♪ : 22:07

2011年08月05日

Facebook(フェイスブック)への誘い その1

映画「ソーシャルネットワーク」でも話題になった「Facebook」 
従来のWEB参加はハンドルネーム(あだ名)を使ってできるだけ本人の情報をネットに流さないことが安全上必須とされてきました。もちろん、私たちDIGISCO.COMにおいても一部の方を除いて皆さんハンドルネームで呼び合っています。

このソーシャルネットワーク(SNS)は可能な限り正確な個人情報を提供することで、今までの仮想な立場でのコミュニケーションではなく個人対個人、個人対グループ、個人対企業が現実的なお付き合いをして行こうという仕組みになっています。
お互いの評価は「正しく個人情報を開示しているか」「信用できる相手であるか」など初期の情報と、活動を見ながら個人の責任で判断していくというものです。
「セキュリティー面、大丈夫?」って思われる方もいると思います。もちろん、一般的に自分を知ってもらう情報が基本であって、人に知られたくないものまで開示する必要はありません。

コミュニケーションとは、言い換えれば相手の個人情報と自分の情報を交換することと思っています。徐々に相手を探りながらお互いの情報を共有することで「ご縁」が深まるのでしょう。
従来のハンドルネーム社会では相手に情報を聞かないことがクール(カッコイイ)だったりしました。
新しいSNSは「名前」「本人の顔写真」「出身」「住居」「職業」「学歴」などが必須となり信用度が高まります。より詳しく「好きなこと」「信条」「宗教」などを開示すればより相手に選択肢として選ばれやすくなります。つまり、初期段階で自分の情報を公開し、気に入ってくれた人とのお付き合いが円滑にできるという仕組みです。

さらに、趣味や趣向などのグループを作ったり・参加したり、企業のPRを正々堂々したり、使い方は3次元的な広がりを見せています。もちろん、参加人数も100万人単位となりこれからも増えることと思います。
2ちゃんねる等の匿名の意見交換とは異なり、顔の見える繋がりですから当然のことながら品格は高くなります。(怪しい人とはコミュニケーションをとりたがらないから)

個人的には、いろいろな方の生き様や人となりの縮図が短時間に見えること、これが楽しくてついつい夜中まで個人のページを彷徨い歩いてしまいます。
特に、デジスコ写真は皆さんに好評で喜んでいただいています。

現在、グーグルプラスとFacebookが該当のSNSですが、どちらにも良し悪しがあるのでいろいろな評判を調べてみてください。

取りあえず株式会社デジスコドットコムのファンページを作ってみました。もし、Fasebookに参加されるのであれば、ファンページの「いいね!」をクリックしてやってください。
もちろん、私のページにも遊びに来てくださいね。

■Facebookの案内

投稿者 たーぼ♪ : 01:34 | コメント (0)

2011年08月04日

アボカドとケツアール

今朝、ベランダのプランターに4ヶ月ぐらい前に埋めていた「アボカド」の種から芽が出ていると聞き、
行ってみると・・・・すっかり諦めて忘れていたアボカドからニョキ~っと芽がでていました。もちろん、しっかりした根っこも生えており、なんだか急に嬉しくなっちゃいました。
御存知のようにアボカドには実の大きさに比べ大きな種があります。今回芽が出たのは食用でメキシコなどから輸入されている真っ黒に熟れたものの種です。もちろん、現地で収穫される時は緑色だったのかも知れません。

このアボカドを主食とする野鳥が、あの世界で一番美しい鳥と言われる「ケツアール」(カザリキヌバネドリ)などキヌバネドリの仲間です。下の写真の右下にある実がアボカドです。食用のものに比べると小さいタイプの実です。
アボカドの実には毒性があって、インコやオウム、小動物たちが食べると中毒を起こします。そういう意味では中南米のケツアールたちは独占的に餌の確保ができるという生存の優位さを持っているということなのでしょう。


さてさて、芽が出てしまったアボカド、これ、寒さには弱いのですが、基本的にはクスノキの親戚。大木になります・・・・どうやって育てましょう(^^;

投稿者 たーぼ♪ : 14:33 | コメント (2)

2011年08月02日

【新製品】 デジタン用の小さなネジです「デジタン用止めネジ」

雲台のシューとカメラブラケットをつなぐオスメスネジです。
コンパクトデジタルカメラにカメラブラケットBRシリーズを装着すると、雲台に取り付けるネジが無く、固定方法に苦戦することが多くありました。

このネジを使えばカメラブラケットの固定用ネジとして使え、下部にあるメスねじに雲台のネジを差し込むことができます。

ボール雲台を使えば「横位置」「縦位置」が自在に使えます。もちろん、スライドシューにも取り付け可能なのでいろいろな使い方ができるようになります。

「デジタン用止めネジ」
定価:1,365円(税込)

■ お問合わせは【でじすこや】まで

投稿者 たーぼ♪ : 00:57 | コメント (0)