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2014年06月29日

【スクープ】 開発Tの置き忘れ・・をキャッチ!

なにやら銀色のリングが・・・・

25倍と20倍では画角がこの程度は違う(下の方の減光は・・慌てて写したため)
しかも、シャープに見える。 ん~~~なんだこれ?

投稿者 たーぼ♪ : 00:02 | コメント (4)

2014年06月28日

【新発売】1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6

1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6
Nikon1用のズームレンズです。
35㎜換算200㎜-800㎜の望遠ズームができます。
スパーEDとナノクリスタルコート。なんと言っても超速AF追従20コマ/秒の高速連写。
もう、写してみたけど、これ、相当良いよ。

デジスコのライバルにはならないような気がするけど、それでも喰われるなぁ~・・・
ボーグとかP556はかなり脅威になると思う。
正直、800㎜の引き画?だけどAFがガンガンくるし、速い(笑) 笑っちゃうぐらい簡単に写せます。

詳しい情報はこちら

本日のビックカメラ池袋東口カメラ館におけるNikonセミナー「誰でも簡単きれいに撮れる野鳥撮影入門」は満員御礼となっております。予めご了承ください。

投稿者 たーぼ♪ : 00:36 | コメント (0)

2014年06月25日

【セール情報】 夏のボーナスセール(でじすこや)

①デジスコセットを買うとKOWAの8X30のポロ双眼鏡がついてくる。
 しかも、デジスコセットも安い!

②なんと、【でじすこや】が直焦点ユニットセットを売り出し始めました。
 最初はNikonサンヨン+FT1+Nikon1V3。810㎜でも撮影できるように照準器やケーブルレリーズまで  のフルセット。しかも、安い!!

③ジンバル雲台GIM-01の究具仕様が通常価格で買えちゃう。
 実質2万円ぐらいはお得な限定品。
 3台だけしかありません。「早いもの勝ち」ってこのことを言うのですね(笑)

④ホットシュー対応照準器を買うとボタン電池CR2032が50個ついてくる。
 照準器販促キャンペーンです。期間限定です。この機会に是非!

⑤現金購入で【でじすこや】全商品5%OFF。
 消費税が高くなった今、高額製品を買うなら絶対に現金がお得です。

■詳しい情報は【でじすこや】まで

投稿者 たーぼ♪ : 13:31 | コメント (0)

【最大のライバル】1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6 明日発売開始

世界最小・最軽量※、810mm相当の超望遠ズームレンズ。

望遠から超望遠までカバーできる焦点距離70-300mm(35mm判換算で189-810mm相当)のズームで強力な引き寄せ効果や圧縮効果を実現し、最先端技術を駆使した描写力で、被写体を美しく捉えます。さらに、小型・軽量化されたボディーと強力なVR(手ブレ補正)機能によって手持ち撮影をサポート。野生動物やモータースポーツなどの撮影時に、驚きのパフォーマンスを発揮します。

ナノクリスタルコートを施したスーパーEDレンズや手持ち撮影をサポートするVR(手振れ防止)機能を搭載。フォーカスリング操作で拡大表示もできます。緻密なピント合わせに有効です。

Nikon1V3と組み合わせるとベストモーメントキャプチャー&自動切り替えAFでタカの飛翔写真など大型の野鳥撮影ならデジイチを上回る操作性ができる可能性があります。なにせレンズが小さいのでAF機構も軽くて敏速。600mmF4より素早い挙動を示します。カワセミの定点撮影なら三脚固定で撮影すれば秒間20コマ以上、プリキャプチャー40コマで写せるので初心者でも飛翔写真が写せます。(飛び出し・飛びつきを置きピンで)

トマリモノに関しては800㎜では楽しさが少ないので、デジスコシステムに組み込んで1200~4000㎜を使えます。つまり、70-300㎜とデジスコシステムがあれば200㎜~4000㎜までボディー交換だけで使えるということになります。初心者・入門者の方にはやはりAFがあったほうが簡単に写せるので「デジスコ」+「70-300」で野鳥撮影には無敵な組み合わせになると思います。

このレンズ550gしかないので、V3と組み合わせて900g弱。
小型・軽量でデジイチ同等の機動力。
価格は12万円(価格ドットコム)程度。
【でじすこや】でも格安でお分けできますよ。一度相談してみてください。

1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6の公式WEBサイト

■ニコン1V3 公式WEBサイト

Nikon1V3を使った野鳥撮影の講習会

投稿者 たーぼ♪ : 11:35 | コメント (0)

2014年06月23日

限定5台 GIM-01 究具スペック品 超特価。

試作パーツ箱から今では貴重な未使用のアンギュラベアリング、シャフト、テフロンプレートなどが
5台分見つかりました。

未使用とはいえ、開封品なのでGIM-01をご購入の方にセットアップしてプレゼントします。
組み込むまでに2~3日はかかりますが、究具スペックのジンバル雲台GIM-01を

先着5台に限りGIM-01の通常価格でお分けします。


新品でアップグレード品をご購入ご希望の方は【でじすこや】まで価格・納期などをお問い合わせください。

■詳しいお問い合わせはこちら

投稿者 たーぼ♪ : 18:02 | コメント (0)

2014年06月21日

【自然写真家】福田啓人がデジスコで写すと。

最近、注目されている写真家 福田啓人氏もデジスコを使っています(笑)
彼の主体は直焦点で静・動の写真を写すことですが、作品の幅を広げるためにデジスコも使っています。
直焦点では表現しきれないワンショットをデジスコで写す。状況に応じて道具を使い分けるプロカメラマンならではですね。
デジスコファンの皆さんも是非、彼を応援してあげてください。
PROMINAR500㎜F5.6/TP-88EC1/TE-11WZ/BR-RX100/SONY RX-100M2

興和PROMINAR 自然写真家 福田啓人のWEBページ

NATIONAL GEOGRAPHIC 福田啓人のWEBページ

タムロン 福田啓人のWEBページ

投稿者 たーぼ♪ : 23:10 | コメント (0)

2014年06月20日

Nikon1の画質 V1⇒V2⇒V3

「レンズ交換式アドバンストカメラ」ニコン1も発売後3年を経て、初期モデルから大きく内容を変化させてきました。フラッグシップシリーズのVシリーズもV1⇒V2⇒V3、スタンダードモデルのJシリーズもJ1⇒J2⇒J3⇒J4、入門グレードのSシリーズもS1⇒S2、そして新たに防水&耐衝撃シリーズとしてAW1が発売されている。
レンズも合計12種、デジスコに適性のありそうなレンズも4~5種類ラインナップされている。

このレポートは画質についてどのように変化してきたか、作例を通して考察してみたいと考えました。もちろん、より良い条件での作例もあるかと思いますが私が見た作例での傾向をメモしたい。

Nikon1 V1の作例  (ピクセル等倍にトリミング。クリックすると等倍で見れます)

今となってはザラつきが強くてピクセル等倍で見たくない画像であるが、大きなトリミングをせずに1200X800ピクセル程度でPC画面で見る分にはまったく問題なし。画質がザラついているがなぜか解像感はしっかり出されている。

3枚の原画を画像処理するとこんな感じになります(クリックすると大きくなります)

Nikon1 V2の作例  (ピクセル等倍にトリミング。クリックすると等倍で見れます)

傾向的にはV1と似ていて、解像感をより上げた感じの仕上がりになっている。私のV2の個体差なのか若干白くボケる傾向があり、後処理はできるだけ軽くしたいのでこの個体は使わないようになった。
同時期に発売されたJ3の画質のほうが好ましい結果が出ていた。


2枚の原画を画像処理するとこんな感じです(クリックすると大きくなります)

Nikon1 V3の作例  (ピクセル等倍にトリミング。クリックすると等倍で見れます)


10M⇒14M⇒18Mと高画素化され、画像処理エンジンは、V2のEXPEED 3Aから新型のEXPEED 4Aに進化。2つのエンジンを内蔵することで、デジタル一眼レフに匹敵する高画質を実現したとのこと。
デジスコ、直焦点とも歴代最高の画質を出している気がします。気になるザラつきも許容範囲に入り、解像感も増している気がします。


2枚の原画を画像処理するとこんな感じです(クリックすると大きくなります)

投稿者 たーぼ♪ : 17:21 | コメント (0)

2014年06月16日

【デジスコツアーへのお誘い】 ランカウイ、ご一緒しましょう。


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  デジスコツアーへのお誘い
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 皆さん、私と一緒に海外でデジスコ撮影を楽しんでみませんか?

 国内にもデジスコの被写体として魅力的な野鳥はたくさんいますが、やはり海外に目を向けるとその数は比較になりません。しかも目を奪うような色鮮やかな鳥が、普通に見られる、撮れるというのが海外でのデジスコ撮影の魅力です。
旅先では私が常時デジスコ撮影のアドバイスをしますし、デジスコ仲間と海外で過ごす日々は、格別
なものがあります。

ランカウイは、主に開けた所が撮影場所になるので、10名以上の方が一緒でも十分撮影を楽しめます。チャバネコウハシショウビン、アオショウビン、ナンヨウショウビン・・・運がよければホテル近くの海岸線でヤマショウビン・・・などのカワセミの仲間や、オオサイチョウなどの大型のサイチョウの仲間、小型のタイヨウチョウの仲間などが主な被写体になります。特に初心者、入門者にはランカウイをお勧めします。是非ご一緒しましょう。そしてよい写真とよい思い出をいっぱいお土産に持ち帰りましょう。JTBのツアーは、快適なデラックスホテルに宿泊、今回は一人参加の方が多いことを配慮して、追加料金なしでお一人一室利用の料金です。全食事付き、高額な燃油を別料金にしている旅行会社が多いですが、JTBは燃油込み料金表示をしています。
私も海外へは何度も出かけていますが、とてもお得な旅行代金だと思います。


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 ○ デジスコツアー ≪ランカウイ 5日間≫ 
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 ■日程:2014年11月5日(水)~11月9日(日)
 ■利用予定航空会社:マレーシア航空
 ■利用予定ホテル:シェラトン・ランカウイ・ビーチ・リゾート
 ■食 事:朝食3回・昼食3回・夕食3回
 ■旅行代金:大人お一人様-298,000円(1名様1室利用)
 ■添乗員:同行します
 ■同行講師:石丸喜晴
 ■最少催行人員:10名(定員20名)
 ■詳細:JTBロイヤルロード銀座 バードデスク

投稿者 たーぼ♪ : 20:49 | コメント (0)

2014年06月14日

【ご案内】 Nikonセミナー@ビックカメラ池袋カメラ館にて開催

Nikon1V3(J4)での望遠撮影についてお話しします。
野鳥撮影が話の中心ではありますが、望遠撮影一般(スポーツ・運動会・サーフィン・航空機など)についてもご案内します。
説明機材はコリメートデジスコ・カメラレンズ使用の無振動撮影、もし間に合えば1Nikkor70-300㎜も体験できるかも知れません。

定員15名、参加無料ですが満員の場合お断りすることもあります。お早目にビックカメラまでお申込みください。

投稿者 たーぼ♪ : 00:53 | コメント (0)

2014年06月13日

雨上がりの満月・・・なんとなく撮り比べてみました

あまり気流が良くなかったのだと思います。観察していても高倍率にするとユラユラ画が揺れているので写せるかなぁ~って思いながら、いろんな設定をして比較的良さそうな設定で写したものをピックアップしてみました。
器材の組み合わせはいろいろできるのですが「なんとなく」はじめたレベルなのでほ容赦ください。

左から 
Nikon1V3 /BR-FT1/Nikkor300㎜F4 (810㎜F4)     概算予算:20万円
キヤノンEOS50D/Kenko MILTOL400㎜ (640㎜F6.7)  概算予算:10~15万円
Panasonic LMIIX GM1/興和P500mmF5.6/TE-11WZ (1200㎜~4000㎜) 概算予算:40~50万円
キヤノン EOS1DX/EF600mmF4 (600mmF4) 概算予算:150~200万円


モデル名 ①Nikon1V3 /BR-FT1/Nikkor300㎜F4 (810㎜F4)
原画像データの生成日時 2014/06/12 21:59:45
シャッタースピード 1/3200 s
絞り値 f/5.6
ISO スピード レート ISO 400
露出補正値 0.00 eV
測光方式 スポット測光
フラッシュ フラッシュ発光なし、発光禁止モード
レンズ焦点距離 300 mm
ホワイトバランス 自動ホワイトバランス

Nikon1V3は最近良く使う機材で300㎜F4との組み合わせはトマリモノ(小さいけど)もトビモノ(少し大きすぎだけど)ともに使いやすく、画質は手持ちをせずに三脚・雲台使用でバッチリ。ニコン1のような1型センサーには適切な組み合わせと思います。トビモノ手持ち用途ならAF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VRかなぁ~被写界深度・大きさ・重さ・画角・VR・価格含めてF2.8より相性が良いと思います。使い慣れていることもあり、月も簡単に写せました。



モデル名 ②Kenko MILTOL400㎜ / キヤノンEOS50D(640㎜F6.7)
原画像データの生成日時 2014/06/12 21:46:28
シャッタースピード 1/5312 s
絞り値 f/0
ISO スピード レート ISO 1600
露出補正値 0.00 eV
測光方式 一部
フラッシュ フラッシュ発光なし、発光禁止モード
レンズ焦点距離 0 mm
ホワイトバランス 自動ホワイトバランス

Kenko MILTOL400㎜F6.7 概ね50000円で買えるリーズナブルでシンプルな望遠レンズ。最初に気に入ったのはこの価格にしてはスムーズに正確に動くヘリコイド(ピントリング)。レンズは口径60mmクラスの2枚構成EDレンズ入り・・・で、写すんですよ(笑)カメラは今回焦点距離を1.6倍にしたいのでEOS-50Dにしてみましたが、選択肢はたくさんあるので手持ちのボディーで良いと思います。正直なところ周辺の処理などカメラレンズに比べて不足な部分は散見されますが、一般の方が超望遠を楽しまれるうえでは何の支障も無いように感じました。もちろんAF・AEを求める方はカメラレンズを選択するのが良いと思いますが・・・これ、使いこんだら良い画が出る予感がします。月ももちろん写せます。写し方次第ではもっと良い結果が出るかも知れません。個人的にはFマウント>FT1>ニコン1で写してみたいレンズです。


モデル名 Panasonic LMIIX GM1/興和P500mmF5.6/TE-11WZ (1200㎜~4000㎜)
原画像データの生成日時 2014/06/12 21:25:14
シャッタースピード 1/1000 s
絞り値 f/8
ISO スピード レート ISO 400
露出補正値 0.00 eV
測光方式 中央部重点測光
フラッシュ フラッシュ発光なし、発光禁止モード
レンズ焦点距離 20 mm
ホワイトバランス 自動ホワイトバランス

なんか、システム写真がゴチャゴチャになっているのは諸般の事情があるのでお許しください(笑)通常の774/TE17Wでもバッチリ写ります。やっぱ、デジスコは凄いですね。


モデル名 ④キヤノン EOS1DX/EF600mmF4 (600mmF4)
原画像データの生成日時 2014/06/12 21:08:07
シャッタースピード 1/8192 s
絞り値 f/6.4
ISO スピード レート ISO 3200
露出補正値 0.00 eV
測光方式 分割測光
フラッシュ フラッシュ発光なし、発光禁止モード
レンズ焦点距離 600 mm
ホワイトバランス 自動ホワイトバランス

重たい・大きい・高い・・・・月を写すために持ち出してもあまり役に立ちません(^^ゞ やっぱ動きのある野鳥の写真を写すために作り出されたシステムですね。月の解像感はデジスコには及びませんが、やっぱ良く写りますね。「写って当たりまえ」と思われるシステムなので変な写真を見せることができない、やはり実力のある人が使ってこそ生きてくる道具ですね。


投稿者 たーぼ♪ : 10:55 | コメント (2)

2014年06月09日

【作例】ニコン1V3 直焦点撮影


ニコン1V3の超高速電子シャッターとデジスコノウハウの無振動撮影法をコラボレートしたらどんな感じかということで、梅雨の信州で雨の合間を狙って撮影してきました。ミラーやフォーカルプレーンシャッターの振動が無い直焦点撮影。全域AFの簡単撮影はやっぱ楽ですね。しかし、小さな鳥や、手前の枝などにはAFが持っていかれるので手動修正が必要であることはデジイチと変わりません。しかし、このAFは速くて気持ちいいですね。
今回も秒間20コマに設定、ISOは400。ピクセル等倍にして滑らかに見えるのはここまでと思います。記録撮影であったりトビモノ狙いだったらISO1600までは使える範囲と思います。
露出補正は常時使うので自分が使いやすいように設定したり練習する必要があります。ダイヤルが小さいのでデジイチのように右手親指でグリグリという訳にはいかないので、ただただ慣れるしかないです。
Aモードにして絞り解放でAF撮影をすれば条件さえ良ければ初めてカメラを触る人でも野鳥が写せると思います。
被写界深度に関して300㎜のF2.8とF4を比べてみました。野鳥用には被写界深度の深い300㎜F4が私好みの絵になるようです。距離のある構図の場合はどちらでも差がありません。オススメは300㎜F4、トビモノなら70-300のニコン1レンズを待った方が良さそうですAF測距点や追従AFなどてんこ盛りで10万円ぐらいですから(笑)画質が良ければ私も買うと思います。

このシステムでの手持ちはちょっと重いし、ものすごく明るくないとブレます。三脚&雲台は必須でしょう。また、手押しのブレは大きく影響しますのでケーブルレリーズも必要。もちろん810㎜の焦点距離には照準器も不可欠でしょう。

液晶フードかEVFがあったほうが撮影を楽しめるでしょう。好みで選んでください。

Nikon1V3/FT1/BR-FT1/Nikkor 300mm F4/GIM-01(Special)/ジッツォ2型4段


モデル名 NIKON 1 V3
シャッタースピード 1/60 s
絞り値 f/5
ISO スピード レート ISO 400
露出補正値 1.33 eV
測光方式 中央部重点測光
フラッシュ フラッシュ発光なし、発光禁止モード
レンズ焦点距離 300 mm
距離15mぐらいでしょう。デジスコに比べると小さいのですが環境が良いところなら引きも良いです。



モデル名 NIKON 1 V3
シャッタースピード 1/60 s
絞り値 f/5
ISO スピード レート ISO 400
露出補正値 1.33 eV
測光方式 中央部重点測光
フラッシュ フラッシュ発光なし、発光禁止モード
レンズ焦点距離 300 mm
ホワイトバランス 手動ホワイトバランス
これも15mぐらい。とにかくジッとしてくれないので写すのが大変でした。



モデル名 NIKON 1 V3
シャッタースピード 1/80 s
絞り値 f/5
ISO スピード レート ISO 400
露出補正値 1.00 eV
測光方式 中央部重点測光
フラッシュ フラッシュ発光なし、発光禁止モード
レンズ焦点距離 300 mm
ホワイトバランス 手動ホワイトバランス
今回はキビタキが入れ食い状態(笑) 縄張り争いに夢中になって私を気にしていませんでした。これで7~8m。デジスコなら画面いっぱいでいけたと思います。


モデル名 NIKON 1 V3
シャッタースピード 1/200 s
絞り値 f/5
ISO スピード レート ISO 400
露出補正値 2.33 eV
測光方式 中央部重点測光
フラッシュ フラッシュ発光なし、発光禁止モード
レンズ焦点距離 300 mm
ホワイトバランス 手動ホワイトバランス

これは5mぐらい。瞬間の撮影ですが20~30枚一気に連写。書き込みは概ね2~3秒です。これだけの空抜けで大きな+補正をかけても黒つぶれが少なく諧調を示しているのはコンデジとは別物と思います。



モデル名 NIKON 1 V3
シャッタースピード 1/60 s
絞り値 f/5
ISO スピード レート ISO 400
露出補正値 1.00 eV
測光方式 中央部重点測光
フラッシュ フラッシュ発光なし、発光禁止モード
レンズ焦点距離 300 mm
ホワイトバランス 手動ホワイトバランス

夕方になってノジコも無防備(笑) 3mまで近づいてくれました。解像感に関してはデジスコのほうが上ですね。レンズの発色や収差の少なさはこちらのほうが良いかも知れません。

【まとめ】
こんな簡単に写せちゃうとデジスコいらないね・・・と言われそうですが(^^ゞ 写してて思うのは「ちっちゃいなぁ~」っと思ってしまいます。大きく写したくて近づいていってしまい何度も逃がしてしまいました。今回はズームが無いので近づいてズームアップしなければなりません。たぶんニコン1の70-300㎜が発売されても換算810㎜でも足りずに大きくするためには近づいて飛ばさないといけない状況になると思います。
コリメートデジスコの焦点距離はやはり圧倒的に有利で、1000㎜~3000㎜を自在にズーム撮影できるメリットは限りなくあります。
800㎜F5.6にV3を使えば2160㎜F5.6で凄いことができるでしょう・・・と言われる方もいらしゃいますが、大きさ・重さ、そして単焦点であることで定点で写せる場合を除いてデメリットのほうが多いように感じます。タムロンの150㎜-600㎜あたりが面白いかなぁ~なんて思っています。

私の方向性としてはメインカメラはニコン1V3として、コリメートデジスコをメインとして1000㎜-3000㎜をカバーする。そして、ニコン1NIKKOR70-300㎜(200㎜-810㎜)をサブシステムとして主にトビモノ用に使う。だってパスト連写を使わないと面白くないじゃないですか(笑) 高倍率コンデジは実際には低位の画質になってしまうのでそこそこしっかりした画質でデジイチを上回る高速連写とパスト連写でトビモノにチャレンジしたいと考えています。

投稿者 たーぼ♪ : 23:55 | コメント (0)

2014年06月07日

【取扱い始めました】 レーザー距離計 COOLSHOT

主な用途としてはゴルフ用ですが、デジスコ撮影にも役立つ機器でもあるのでご紹介させて頂きます。【でじすこや】での取り扱いを開始しました。

レーザー測距は土木や地形測光に使われているハイテクの一つです。
ゴルフの公式試合で認可されない時代があってあまり需要が伸びなかった製品の一つですが、現在はローカルルールで規定されない限り使えるようになりGPSナビゲーションともども有用なゴルフ用品になりました。
GPSナビゲーションと異なるのは打つポイントから狙いのポイントや戦略的に必要な(池・バンカー・グリーンエッジ・ピンなど)場所までの正確な距離を1ヤード精度で測れるものであり、大局のコース戦略はGPSのほうが良いので、両方を上手に使うことで有用に機能すると言えます。

特にCOOLSHOT ASは地形の高低を演算した距離表示もできるので、風による差を勘案するだけで打つべき距離が計算できる優れものです。

操作は、モード設定をした状態で、倍率6倍のファインダー接眼レンズを覗いて、カーソルに狙いの場所を定めてボタンを押すだけで距離が表示されます。長押ししていれば測距を繰り返し表示するのでグリーン上のピンなどの数値を拾うことができます。

実際に使って切ると、6倍の望遠鏡なので遠い(300Yなど)ターゲットは入れにくいという現象が起こりますが、慣れてくるとそこそこデータを拾うことができます。ヤーデージだけでは判断の付きにくい30Y~200Yぐらいが正確に表示されるので、クラブごとの打ち分けができる人には最強の武器になると思います。
また、自分の飛距離を繰り返し計測することで番手ごとの数値を知ることができるのも良いですね。

さて、デジスコでの使用方法ですが被写体までの距離が正確にわかることと、双眼鏡代わりに使えるということです。なくても良いのですが、あると便利ですよね。

【でじすこや】では4.5~550m(5~600yds.)の距離を正確に測距できるCOOLSHOTシリーズの取り扱いを開始しました。詳しいお問い合わせは【でじすこや】まで。

投稿者 たーぼ♪ : 13:42 | コメント (0)

2014年06月06日

ホットシュー対応両眼視型 超小型照準器システム DOS-HS07


DOS-HS07

DOS-HS04の後継タイプの照準器です。照準器は超小型です
ので軽量且つコンパクト、取り回しの良さはピカイチです。

HS04からの進化としては、ドットの色選択(赤・緑)が出来るよう
になった点や輝度のUPもありますが、一番は新開発のマイクロ
ボールヘッドベースでしょう。
このベースに照準器を載せる事で
前機種ではほぼ出来なかったドット位置(※1)の調整が可能になります。

※1 マイクロボールヘッドベースの調整幅は上下±10°以上、
左右は360°となります。

■特長
・新開発のマイクロボールヘッドベースを採用 調整角度自在
・大型レンズのフードでも使用可能
・「赤」「緑」のドット色を装備
・ドット輝度を明るく設定した超小型照準器
・約100gという軽量設計
・on/offスイッチ装備で節電が容易

■照準器本体 [TYPE200] 超小型照準器

照準器本体が極小で軽量。ドットは「点」、輝度は「固定」光点の色は「赤と緑」です。光源から反射ガラスまでの距離が短いため見る位置によって多少の位置ずれが現れます。正確な位置決めには不向きですが、画角に導くレベルであれば支障なく使えます。電池はCR-2032リチウム電池、電源のオンオフもし易いのでこまめに節電すれば1週間程度は初期の輝度のまま使用可能です。

■ドットパターン・ドット色ドットパターンは「点」・赤及び緑の色を選ぶことができます。高輝度にセットしてあります。

■新開発マイクロボールヘッドべース
「ホットシュー照準器」は前述の追従撮影や、三脚使用時の超望遠撮影補助に適したコンパクトな製品です。従来のホットシュー照準器は小銃や拳銃用の照準器をそのままホットシューにセットし、左右上下は照準器内の角度微調整機能で調整していました。しかし、兵器用の調整幅は極めて狭く、被写体までの距離(特に10m以内の場合)によっては角度調整ができないものが多く、不自由なまま使用していました。今回発売の製品はホットシューと照準器本体の間に上下±10°以上、左右は360°調整できるマイクロボールヘッドベースを新規開発し介在させることにより多くのカメラ・レンズに対応できるようになりました。また、600mmF4クラスの大口径レンズのフードを装着したままでも使える高さにデザインしました。調整は固定ネジ1本で行いしっかり固定すれば長期間その状態で使用できます。

■製品画像


■装着例
小口径レンズから大口径レンズに至るまで適応できます。CANONのEF600mmF4(右写真)でも余裕です。すっきり収まるというのもオシャレです。

■推奨撮影スタイル
三脚装着であれば、効き目で照準器を覗き合わせ、雲台で位置固定をしてファインダーに目を移す。小口径の望遠レンズの最短合焦距離にもマッチしますので、カワセミの定点撮影にも良いでしょう。また、大きな口径のレンズフードも(固定ねじを重ねなければ)邪魔にならずに使えます。三脚固定の大口径レンズには特にお勧めです。
もちろん、猛禽の飛翔などカメラ&レンズのAF機能を信じて、照準器だけを被写体に合わせて高速AF追従連写で写すという荒業にも問題なく使うことができます。


≪取付け要領≫


ホットシュー取付け部にある固定ねじを予め緩めておき、
写真のようにデジタル一眼レフカメラのホットシューへホット
シュー取付け部を奥まで差し込みます。


固定ねじをしっかり締めます。以上で装着は完了です。


装着後の設定例。

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≪ドット位置調整方法≫


マイクロボールヘッドベースを使用したドット位置調整は
付属のレンチでベース後部にあるネジを緩めます。
ベースを動かし、ドット位置を設定し付属のレンチで固定
します。

※DOS-HS07 ドット位置調整動画です。参考にして下さい。
http://youtu.be/9-XLvqAzwO4

1.照準器とカメラレンズの方向を合わせる
照準器を装着後、10mくらい先のわかりやすい目印を
デジタル一眼レフカメラのファインダーの中心部分に導入し、
カメラ雲台をしっかりと固定しておき、上記の方法で照準器
のドットを目印に合わせます。

2.被写体の導入と撮影
照準器とカメラレンズの方向合わせセットが完了すると
ドットを被写体に合わせることでファインダーに導入されます。

≪ご注意≫
今回採用しております小型照準器は光源のLED自体の向きを
真鍮製の小ネジで微調整する機能がありますが、この調整幅は
小さく、小口径のカメラレンズで10m以内のターゲットを狙う時
には調整幅が不足します。また、真鍮製の小ネジは破損しやすい
ので撮影用途で使用することはオススメできません。

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・DOS-HS07 予約受付中!!!
http://www.digiscoshop.com/digisco_mart/digisco_dos_hs07.htm

・でじすこや
http://www.digiscoshop.com/


■関連記事
■デジスコドットコム ニュースリリース
■ホットシュー対応両眼視型マルチドット照準器システム『DOS-HS05』
■ホットシュー対応両眼視型超小型照準器システム『DOS-HS06』
■ホットシュー対応超小型照準器システム『DOS-HS07』
■ホットシュー対応両眼視型円筒式照準器システム『DOS-HS08』
■ホットシュー対応円筒式照準器システム『DOS-HS09』
■【でじすこや】直販ページ

投稿者 たーぼ♪ : 11:38 | コメント (0)

2014年06月02日

ホットシュー対応両眼視型 超小型照準器システム DOS-HS06

DOS-HS06
小型&軽量な照準器本体を両眼視システムとしてセットしました。多くのカメラで両眼視しやすく、ほとんど顔を動かすことなく撮影ができます。DOS-HS03の後継タイプの照準器です。DOS-HS07と同様の超小型照準器を搭載し、軽量且つコンパクトに加え両眼視も可能なタイプになります。

ミニボールヘッド雲台が付いているベース部を活かして07よりも大きくはなりますが、幅広くより細かい調整が可能となります。
また、雲台を操作する事によって「両眼視」での撮影も可能となり、撮影成功率が大幅にUPします。

■特長
①独自技術の両眼視撮影が可能な構造
②大型レンズのフードでも使用可能
③超小型・超軽量なTYPE200照準器採用
④「赤」「緑」のドット色を装備
⑤on/offが容易に出来ます
⑥重量 約130g


■照準器本体 [TYPE200] 超小型照準器

照準器本体が極小で軽量。ドットは「点」、輝度は「固定」光点の色は「赤と緑」です。光源から反射ガラスまでの距離が短いため見る位置によって多少の位置ずれが現れます。正確な位置決めには不向きですが、画角に導くレベルであれば支障なく使えます。電池はCR-2032リチウム電池、電源のオンオフもし易いのでこまめに節電すれば1週間程度は初期の輝度のまま使用可能です。

■ドットパターン・ドット色ドットパターンは「点」・赤及び緑の色を選ぶことができます。高輝度にセットしてあります。

■ミニボールヘッドべース両眼視ができることを目的に設計しました。軽量・高剛性なボールヘッドを採用。自在な角度調整機能と適度な長さのアームで撮影し易いポジションに照準器を配置・固定することができます。また、ホットシュー固定パーツもカメラ個体差を吸収できる範囲で可能な限りしっかり固定できるように設計しました。(Sony製ホットシューには未対応です)

■製品画像

■装着例


■推奨撮影スタイル
小さくコンパクトな照準器システムなので手持ち、三脚を問わず両眼視で顔を動かさずに両目で野鳥を追尾できます。どちらかと言うと300㎜~800㎜程度までの焦点距離撮影に適性がありそうです。比較的広い画角のなかに野鳥の飛翔写真を追い込む場合や、運動会、サッカーなどスポーツ撮影にお勧めです。


≪取付け要領≫

1.ホットシュー取付け部にある固定ネジを予め緩めておき
写真のようにカメラのホットシューへホットシュー取付け部を
奥まで差し込みます。

2.固定ネジをしっかりと締めれば装着は完了です。

≪装着後の設定例≫


上側に配置


真横に配置


斜め下に配置①(両眼視に有効)


斜め下に配置②(両眼視に有効)


■ドット(光点)のカラーイメージ
DOS-HS06/07の照準器では照準器後部にあるスイッチで
ドットの色を赤と緑に簡単に変更する事が可能です。尚
オン・オフも後部のスイッチで行います。



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≪ご注意≫
今回採用しております小型照準器は光源のLED自体の向きを
真鍮製の小ネジで微調整する機能がありますが、この調整幅は
小さく、小口径のカメラレンズで10m以内のターゲットを狙う時
には調整幅が不足します。また、真鍮製の小ネジは破損しやすい
ので撮影用途で使用することはオススメできません。

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投稿者 たーぼ♪ : 13:51 | コメント (0)