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2012年01月31日

BR-N1 1030 第3ロット/BR-FT1 入荷状況 

BR-N1 1030入荷状況
大変お待たせしておりますBR-N1 1030の入荷予定日の目処ができました。
思わぬ大ヒットとなり、生産が追いつかず皆様にご迷惑をおかけしました。
2012年2月15日頃出荷ができそうです。


BR-FT1開発状況
初回生産分が思いのほか早くあがりそうです。予定としては2012年2月15日。
製品価格についてはもう少しお待ちください。

投稿者 turbo : 10:42 | コメント (0)

2012年01月27日

東海デジスコ倶楽部デジスコミーティング

2012年2月4日(土) 10:00~15:00
豊田市自然観察の森で開催します。

デジスコ倶楽部のイベントですが、一般の方の参加もOKです。
参加申し込みはhiro@digisco.comまでメールをお願いします。

10~12時 デジスコ講習会(実践編)
13~15時 新製品体験会

■詳しい情報はこちら

投稿者 たーぼ♪ : 14:45 | コメント (0)

2012年01月25日

【新製品】 予告 BR-FT1 CP+に展示します。

Nikon1にニッコールレンズを取り付けるためのNikonマウントアダプターFT1に照準器とレリーズケーブルをボルトオンで装着できる「BR-FT1」を開発中です。

Nikon1はセンサーサイズによって35mmフィルム換算焦点距離が2.7倍となる俗称「2.7倍カメラテレコン」となるため、300mmF4レンズであれば810mmF4相当となるため、画角が狭くなりファインダーで被写体を導入することが難しくなります。そこで、ドットサイト型照準器「究具02」や「DOS-CS1」を簡単に装着できる照準器ステーを装備しました。照準器ステーは両眼視ができるように電子ビューファインダーの高さ及び液晶フードHD-30WMC装着時の高さ、それぞれに調整できるように設計しました。
照準器装着時の両眼の幅も個人差に対応できるようになるため、最低限のパララックスで最良の位置に配置できます。

また、Nikon1独特の電子シャッター利用の無振動撮影を生かすためにレリーズステーも装着されています。もちろん、V1/J1それぞれのレリーズボタン位置に対応しています。取り付けネジ強度が高く、ジャリジャリいわずにスムーズに作動するデジスコケーブル455US専用の取り付け穴が装備されています。
良画質の低ISO&超低速シャッター撮影にも対応できるので、朝夕、薄暗い撮影も容易になります。

マウントアダプターFT1へのBR-FT1の装着は付属のカメラネジ1本で行います。FT1の台座の3辺で位置決めが決まります。後は500円玉などでネジを強めに締めこむだけでズレの発生しにくいしっかりした固定ができます。

Nikon1のボディーがモデルチェンジされても、ステーの一部のみを取り替えれば対応できるように分割設計としていますので、将来への対応も安心です。もちろん、カメラボディーにはなにも装着しないので着脱自在で標準レンズの取り付けも通常通りできます。


当初は手作りで10個ぐらい作って、野鳥撮影ファン仲間だけで楽しもうと思っていたのですが、デジスコ友達だけではなく、デジイチ仲間からも多数引き合いがあり量産することにしました(笑)

この写真は手作り1号(^^; なので参考程度にご覧ください。
製品版は2月9日から12日まで開催されるCP+2012の株式会社デジスコドットコムブースに展示いたします。もちろん、操作体験もできますので是非、御来場ください。

製品価格・発売開始日程などはCP+までにはアナウンスさせて頂きます。

投稿者 たーぼ♪ : 10:03 | コメント (3)

2012年01月24日

【BR-N1 1030】モニター使用レポート ROBIN様

宮崎にお住まいのROBIN様より BR-N1 1030をお使いになられたReportと素晴らしい作例を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

ROBIN様はデジスコ暦6年のベテランさんです。

主な撮影スタイルは?
「休みの度に,デジスコ抱えて犬の散歩や,ドライブに出かけています.出勤時も,車の中に常備して,思いがけない出会いに備えています.以前は,ED82を使用していましたが,軽量・機動性.被写界深度の深さを重視して,現在は今のシステムをメインに使用しています.」とのこと。
iuytre.jpg

Nikon1についての使い勝手についてお伺いしたところ、
「ようやく慣れてきました.慣れるとすごく使いやすいですね.SSが1/16000まであるので,明るい所ではS95よりも使い易いです.暗い所では,SSが上がらないので,動く被写体にはISO400まで上げて使っています.今後,高感度に強くなった製品が出ることを期待します.」とお答え頂きました。

AF性能については
「ピント合焦は,かなり速いと感じました.しかし,敏感すぎてか,周囲のものに反応しすぎて,前ピン後ピンがあるので,確認することが大切かな?と思っています.」


BR-N1 1030については
「フィールドスコープへ装着するのはすごく楽です.以前のVCA1はS95のズームのテレ側とワイド側で変えなくちゃいけなかったので,煩雑であまり好きではなかったのですが.これはいいですね.」
「一度光軸調整を行うと,ずれが少なくなっているような感じがします.がっしりした感じが良いですね.」とお答えいただきました。

尚、ROBIN様のブログ「ROBINのゆらり鳥見日記」にはNikon1を使われての記録が綴られています。



ROBIN様 貴重な御意見・ご感想、また、素晴らしい作例を頂きありがとうございました。

投稿者 たーぼ♪ : 17:43 | コメント (0)

2012年01月23日

ドアップ撮影を選ぶ条件


  KOWA TSN-884/TE-17W/S100
モデル名 Canon PowerShot S100
シャッタースピード 1/4 s
絞り値 f/5.6
ISO スピード レート ISO 80
露出補正値 0.00 eV
レンズ焦点距離 22.229 mm(3100mm相当)

画面からクチバシがはみ出したバストアップ撮影。デジスコファンの皆さんなら一度は写したことのある構図だと思います。私も、機材の性能をわかりやすく表現するためにドアップ撮影は頻度高く行います。この写真は距離5m、カワセミの背中から日光が照らしている斜光状態です。ノートリで使うためにISO感度を最低にして焦点距離3100mm相当で撮影しています。
私は「めんどくさがりや」なのでRAWを使わずJPEGで写しています。
まあ、びっくりするほどではありませんが、羽のディテールは表現されていると言えるでしょう。
短距離から比較的大口径のスコープで、テレ側で写しているため被写界深度が浅く、ちょっと前ピン気味で目玉の1cm奥はボケています。私はこんな表現が好きなのでこれでOKですが、あと対物レンズ径を1cmほど小さくすると真横以外のアングルで許容幅が大きくなると思います。

ISO80でこの焦点距離で写すとシャッター速度は1/4秒。カワセミなど動きが止まる野鳥でなければこのような条件では写せません。
また、この日は風も無く、またこの子が止まっている枝も太かったので被写体ブレすることなく写すことができました。
それでも6枚連写しかできなかったので導入と敏速な操作を必須とする撮影と言えるでしょう。
また、テレ端(3600mm相当)を使わずに少しだけワイド側に振っている(3100mm相当)理由は、経験的なものですが画質がズームテレ端では極端に低下するということからです。S100の場合、実質1000mm~3600mmの範囲でズーム撮影ができますが、私が使用する範囲は1000mm~3000mmです。2500mmぐらいで、明るい環境で、近い距離で写せれば画質はかなり良いと思います。

デジスコの場合、撮像素子が小さいこともありトリミング画像はあまりオススメできません。
撮影に慎重さは要求されますが、低ISO感度で適度な高焦点距離を使ってドアップ撮影をお楽しみください。是非、プリント画質にチャレンジしてみてください。

※PowerShot S100の場合はISO400まではプリント画質と言えます。暗い環境なら場合によってISO800も選択肢に入ります。

投稿者 たーぼ♪ : 23:34 | コメント (2)

2012年01月20日

M公園にて 取材

a_DSC3831.jpg

お友達ご夫妻が某新聞の取材を受けるということで、お邪魔しちゃいました(笑)
お二人とは もう7~8年のお付き合いをさせていただき、いつも大変お世話になっています。
まあ、この季節は寒いのがあたりまえですが、この日は日差しも無く風もあったので
撮影どころじゃない寒さにみまわれました。
そんな中、ご夫妻はいい調子で・・・あれ、そこだけ暖かそう(;^_^A 
まあ、仲が良いのがなによりで、いやいや、ご馳走様でした。


NikonフィールドスコープED82/30XWFA/VR10-30/ニコン1J1
シャッタースピード 1/125 s
絞り値 f/4.8
ISO スピード レート ISO 200
露出補正値 -0.67 eV
レンズ焦点距離 18.9 mm

投稿者 たーぼ♪ : 19:29 | コメント (0)

2012年01月19日

【作例】 ニコン1J1 VR10-30  NikonED82 30XWFA

今日は三ッ池公園でお友達と撮影です。
寒さと風で早々に撤収しました(^^;

なんとなくNikonフィールドスコープED82/30XWFA/VR10-30/ニコン1J1で写したくなりました(笑)
おお!これいいねぇ~って感じ。ED78はもっとフィーリングが良かったんだろうなぁ~・・・・
と、手放したことを後悔したりしています。

シャッタースピード 1/160 s
絞り値 f/4.5
ISO スピード レート ISO 800
露出補正値 -0.67 eV
レンズ焦点距離 17.5 mm


シャッタースピード 1/200 s
絞り値 f/4.8
ISO スピード レート ISO 200
露出補正値 -0.67 eV
レンズ焦点距離 19.6 mm

投稿者 たーぼ♪ : 20:43 | コメント (6)

2012年01月16日

接続技術の工夫 『カプラー進化論』

16_1dwswaa.gif

DIGISCO.COMの製品にはいろいろな技術的工夫がなされています。
光学機器にとって軽視できない正確な光軸、適切なレンズ間クリアランス。
撮影機材として求められる着脱性の良さや小型・軽量であることなど可能な限り技術を折込み、
ユーザーが「写すこと」だけに専念できるように作りこんであります。

例えば、究具04バリアブルカプラーVCA-1は後に説明するTA4接合方式、側面固定方法、抜け落ち防止ストッパー付レンズクリアランス調整インナーチューブなど『究具』の名前にふさわしい技術がバランスよく取り入れられて、他では真似のできない製品になっています。もちろん、接合カプラーのTA4シリーズが特殊な接合方式の原点ですので、お時間がありましたら『カプラー進化論』をお読みください。
一見、なんの変哲もなさそうなTA3シリーズでも可能な限りの技術が盛り込まれています。
皆様がお使いのパーツのウンチクを知っておくことも良いことと思います。

■カプラー進化論

投稿者 たーぼ♪ : 02:10 | コメント (0)

2012年01月15日

BR-N1 1030 御予約はお早めに。

たくさんの御注文、ありがとうございます。第3ロットの生産に入っていますが、計画以上に予約が入っています。CP+2012というイベントに合わせて、他の新製品の生産が入っていることから工場が手一杯に(^^; 
BR-N1 1030を御購入御希望の方は早期のご検討をオススメします。
この後の生産は少し間があく可能性があります。

あ!CP+2012には下記の4つの新製品を展示いたします。
是非、期間中にお立ち寄りください。
①BR-N1 1030
②BR-S100
③ナイショ その1
④ナイショ その2

投稿者 たーぼ♪ : 23:31 | コメント (0)

2012年01月12日

【新製品】 BR-S100 量産品入ってきました。

aIMG_9542.jpg

これからカメラに合わせて出荷前調整となります。
モニター協力頂ける方の調整を先行します。
2012年1月20日、ご予約頂きましたお客様から順次発送となります。

もう少々お待ちください。

■詳しい製品情報はこちら

投稿者 たーぼ♪ : 01:31 | コメント (4)

2012年01月11日

【新製品】 キヤノン PowerShot G1X

キャノンヨーロッパにて発表されました。
詳しくはWEBサイトをご覧ください。

デジスコ適性については、センサーがマイクロフォーサーズ級ということもありフロントコンバージョンの恩恵は少なめと思われます。連写も0.9コマ/秒と遅いです。シャッターがセンサー前にあるのかレンズ内シャッターなのかは不明です。
もし、画質面でメリットがあるとしてもダイナミックレンジが広いことによる恩恵でしょうがスコープの解像感異常の改善は難しいかもしれません。

もし、使えるとしたら884/VA3/G1X というような組み合わせだと思います。

デジスコ用には興味がいまひとつですが、普段使いでは「超」欲しいカメラです(笑)
Nikon1的なカメラの前振り情報のような気がしたりします・・・・

■詳しくはこちらを御参照ください。

投稿者 たーぼ♪ : 00:56 | コメント (0)

2012年01月10日

【作例】 ニコン1V1 FT1 300mmF4

昨日はBR-FT1(仮)なる手作り品を使って野鳥撮影に出かけました。
トマリモノを写しても超望遠ジャンキーなdigiscoperのたーぼ♪さんには面白くもなんともないので、トビモノ中心に写すことにしました。
三脚&BR-FT1なんて無しで手持ちで写せるか・・・と思ったのですが、画角が狭くて焦点距離がそこそこあると三脚があったほうが写しやすいなぁ~と、実感しました。
っていうか、照準器が必須ですね。


こんな作例ですが、今日一番のトビモノです(^^; 様子がわからないのでISO800固定で写しましたが、結果から言うとISO400以下で充分でした。画質をピクセル等倍にするとガサガサです。

モデル名 NIKON 1 V1
露出プログラム 絞り優先度
ISO スピード レート ISO 800
シャッタースピード 1/10000 s
絞り値 f/4
露出補正値 -1.00 eV
レンズ焦点距離 300 mm
35mm フィルムのレンズ焦点距離 810 mm



これは、惜しかったぁ~~もうちょっと下ならカッコイイのが写せたのですが(^^; この写真はノートリです。12m先のカワセミを810mmで写すとこんな感じです。トマリモノは小さいのですが羽を広げると3~4倍の大きさに感じます。この画角、ホバリングなら比較的簡単ですが、飛びつき・飛び込み・横飛びなどにはちょっと厳しいですね。ここなら明るい200mmレンズぐらいが良さそうですね。

モデル名 NIKON 1 V1
露出時間 1/1600 s
F ナンバー f/4
ISO スピード レート ISO 400
露出補正値 -1.33 eV
レンズ焦点距離 300 mm


DSC_1466.jpg
照準器の威力(笑) ピントが合わないけど・・・こんな感じで着水~離水は画角に捉えることができています。あとはピントですね・・・S-AFしか使えないので置きピンしかないですね。食後の水浴びで同じ所に何度か飛び込んでくれると水絡みが撮れそうです。


これは、手前5mの距離に止まってくれました。しかし・・・デジスコのほうがいいなぁ~(笑)

モデル名 NIKON 1 V1
シャッタースピード 1/3200 s
絞り値 f/4
ISO スピード レート ISO 400
露出補正値 -1.33 eV
レンズ焦点距離 300 mm

今回はお昼の晴天。光量はふんだんにあり、ケーブルレリーズの威力はさほど感じませんでしたが、1/300秒よりシャッター速度が遅くなったら三脚・レリーズ無しでは難しいと思います。手持ちなら当然ISOをあげての撮影となりますが、個人的にはどんなに解像していてもザラザラな画質は嫌いなのでNikon1ならばISO800が限界、できればISO400以下で写したいと思います。換算焦点距離のわりに明るい撮影ができるので日中はがんばってISO400以下でいきましょう!

BR-FT1試作品については、少々リモデルしなければなりませんが、充分に実用的であると思いました。ケーブルレリーズと電子シャッターによる無振動撮影は朝夕・暗い環境の撮影も可能としてくれるし、同じトマリモノを写すのであればより低ISO無振動撮影をすることが肝要と思います。

そして、照準器。これは必須ですね。特に両眼視できる位置に設置することが重要です。トビモノをやるのであれば、初心者でもベテランでも必須と思います。一度使ったらもとには戻れないほど強力な武器になります。

ということで、工場で10個ぐらい作りますよ~(笑) お申し出頂いた3名様分、しっかりキープいたします。

値段!? あはは、作ってみないと分かりません、「時価」ということで(嘘爆)

投稿者 たーぼ♪ : 00:49 | コメント (0)

2012年01月09日

【新製品】 BR-FT1 なんちゃって(笑)

Nikon1とカメラレンズを組み合わせると35mmフィルム換算で2.7倍の焦点距離となります。従って800mm以上での撮影になる場合が多く、画質をキープするために低ISO撮影にすると必然的に低いシャッター速度となり、手ブレ補正があってもレリーズを押す振動が発生してしまいます。「リモコンやセルフタイマーでやればいい」という意見もありますが、野鳥相手では実践的ではありません。そこで、三脚・雲台使用を前提であればケーブルレリーズが使えれば、無振動電子シャッターをより低速で使うことができます。低ISO、無振動撮影は静止画の画質を最善のものにできると思い、こんなのを試作しました。もちろん、照準器ステーも着いていますから導入も簡単です。

って、こんな商品作ったら買ってくれる人いるかなぁ~(^^;

投稿者 たーぼ♪ : 10:58 | コメント (8)

2012年01月07日

【作例】 ニコン1J1 VR10-30  EDG85 VR/EDG85 VR

今日は贅沢セット(笑)での撮影です。
Nikonフィールドスコープ「EDG85 VR/EDG85 VR」と「Nikon1J1 VR10-30 」を20倍ワイドアイピースで接続。撮影時は常時スコープのVR作動。
ワイド側で少しだけケラレが出ますが、700mmから1600mm相当まで快適に使えます。

笑っちゃうぐらいスコープのVRって効いている感じです。追いかけながらシャッターを切る。
水鳥を追いかけてのいわゆる流し撮り的な撮影には良いと思います。
静止している鳥を無振動撮影する場合はあまり意味が無いと思います。
1J1のほうは手ブレ補正はカットしています。 


動きの激しいエナガをVRを効かせながら撮影しました。枝カブリが多いので難儀しましたが焦点距離が扱いやすいので導入やピントあわせも比較的し易かったです。
シャッタースピード 1/60 s
絞り値 f/4.8
ISO スピード レート ISO 250
露出補正値 0.00 eV
レンズ焦点距離 18.9 mm(1020mm相当)



オートISO3200に合わせてEhi連写(30コマ/秒)で遊んでいる時に、目の前にジョビ子が(^^; 
ISO1000でSS1/1000、気持ち的には画質を考えISO100、1/100秒で写したかったのですが間に合わず写しました。WEBで使う上ではこれでも充分かも知れません。
シャッタースピード 1/1000 s
絞り値 f/5.6
ISO スピード レート ISO 1000
露出補正値 0.00 eV
レンズ焦点距離 30 mm(1600mm相当)




夕方に近くなり夕日に照らされたカイツブリ。私らしくないでしょ(笑)

シャッタースピード 1/60 s
絞り値 f/5.6
ISO スピード レート ISO 250
露出補正値 -0.33 eV
レンズ焦点距離 30 mm

投稿者 たーぼ♪ : 00:01 | コメント (0)

2012年01月06日

【作例】 ニコン1J1 VR10-30  カワセミ

ドアップ撮影(笑)明るい環境で低ISO撮影ができれば画質は良くなります。
解像感も充分と言えるでしょう。やはり、ノートリでこの画角で写せるってすごいことですね。
この画像はTSN-884での撮影なので被写界深度が浅いこともあり、立体感がしっかり表現されていると思います。大型のセンサーなら白い顎の羽ももっと諧調豊かになると思いますが、Nikon1ではこのレベルとなります。


サイズ縮小のみ、ノートリ。ちょっと日差しが強すぎました(^^;

  KOWA TSN-884/TE-17W/Nikon1J1/VR10-30
モデル名 NIKON 1 J1
日時 2012/01/05 2:10:14
シャッタースピード 1/80s
絞り値 f/7.1
ISO スピード レート ISO 100
露出補正値 -0.33 eV
レンズ焦点距離 30 mm(2430mm相当)



こちらは、ピクセル等倍でトリミング。

投稿者 たーぼ♪ : 01:50 | コメント (0)

2012年01月05日

【作例】 ニコン1J1 VR10-30  エナガ

1月3日、S100とJ1を取り替えながら撮影しました。
エナガとカラの混群が2回ほど姿を見せてくれて、S100では良い作例が写せませんでしたが、
2度目に来た時はJ1が装着されていて追いかけながら撮影しました。
ほとんどAFで追いましたが、枝かぶりの時はマニュアルで追い込まないといけません。
さらに、ピントが来ない(赤インジケータ)の時はシャッターも切れないので焦るときもあります。
しかし、秒間5コマ程度は走るのでなんだかんだいいながらそこそこの結果は出ました。


 KOWA TSN-884/TE-17W/Nikon1J1/VR10-30
シャッタースピード 1/200 s
絞り値 f/6.3
ISO スピード レート ISO 100
露出補正値 -1.00 eV
レンズ焦点距離 15.7 mm



KOWA TSN-884/TE-17W/Nikon1J1/VR10-30
シャッタースピード 1/200 s
絞り値 f/6.3
ISO スピード レート ISO 100
露出補正値 -1.00 eV
レンズ焦点距離 15.7 mm

この時の明るさならワイド側で開放、ISOを800程度にすればまぐれでしょうがエナガの飛翔が撮れそうです。次回チャンスがあったら20倍アイピースにして飛翔写真を狙ってみたいと思います。

投稿者 たーぼ♪ : 00:07 | コメント (2)

2012年01月04日

【作例】 CANON PowerShot S100

毎年恒例の撮影に出かけました。
今年は鳥が少ないということでしたが、2時間の撮影でたっぷり写すことができました。
新年早々、縁起がいいぞ!っていう感じでした。

帰りに寄ったラーメン屋さんも美味しくて得した気分になりました。


アオジが茂みの中にいました。あっという間に逃げましたが、S100はちゃんと写してくれました。
 KOWA TSN-884/TE-17W/S100
シャッタースピード 1/50 s
絞り値 f/4
ISO スピード レート ISO 100
露出補正値 -0.33 eV
レンズ焦点距離 12.264 mm(1700mm相当)



光量のある撮影はどんなシステムでも解像しますね。野鳥撮影に適度な被写界深度については薄っぺらな2次元風写真と異なり、デジスコの場合、奥行き感豊かな表現ができて心地よいです。もちろん低ISO撮影ですから背景も滑らかで綺麗です。
 KOWA TSN-884/TE-17W/S100
シャッタースピード 1/40 s
絞り値 f/4
ISO スピード レート ISO 80
露出補正値 0.00 eV
レンズ焦点距離 12.264 mm(1700mm相当)



ちょっと露出オーバーでしたが、明るさを表現するには丁度良いかも知れません。やはり、焦点距離が1500mmぐらいの5m近接撮影のノートリ画って野鳥撮影には最適ですね。
 KOWA TSN-884/TE-17W/S100
シャッタースピード 1/50 s
絞り値 f/3.5
ISO スピード レート ISO 80
露出補正値 0.00 eV
レンズ焦点距離 9.956 mm(1400mm相当)



これ、うちの女子社員の目つきに似ていたので思わず笑ってしまった写真です。
目つきはこんなですが、性格は(たぶん)良いですよ。
 KOWA TSN-884/TE-17W/S100
シャッタースピード 1/101 s
絞り値 f/4
ISO スピード レート ISO 80
露出補正値 -0.67 eV
レンズ焦点距離 10.779 mm(1500mm相当)

今回は晴天(時々曇り)の正午前後の撮影です。明るい環境なので低ISO、低速シャッターでもしっかり解像しています。カメラの進歩で高ISOでの撮影もできるようになりましたがザラザラ画質の中ではせっかく解像していても変な画質になってしまいます。成功率は下がりますが、最低ISOで撮影する努力が良い作品つくりにつながると思います。

投稿者 turbo : 12:53 | コメント (2)

2012年01月01日

2012年、今年もどうぞ宜しくお願いします。

旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
いろいろな事が重なり、大変な1年でじたが、新しい年を迎えることができたのはデジスコファン、皆様の支えがあったおかげと思い、社員一同心より御礼申し上げます。

2012年は気持ちも新たにデジスコの普及に全力を尽くす所存です。
Nikon、Canon両社からデジスコに適した新しいカメラが発売されたこともあり、
昨年末より新たな盛り上がりを感じています。

新しい流れが間違いなく産声をあげた気がします。
本年もどうぞ宜しくお願いします。

株式会社デジスコドットコム 石丸喜晴

毎年1月3日が初撮りと決めていましたが、今年は我慢できず短時間でしたが近所の川に出かけました。今日はCanon PowerShot S100での撮影です。
お昼前ということで出が良くなかったのですが、とりあえず3枚。


フェンスの後ろのほうから隙間を狙って写してみました。なんだか面白い絵になりました(笑)
TSN-884/TE-17W/Canon PowerShot S100
シャッタースピード 1/159 s
絞り値 f/4
ISO スピード レート ISO 250
露出補正値 0.00 eV
レンズ焦点距離 11.439 mm(1584mm相当)



ヒドリガモも数羽入っていました。カルガモ・コガモ・オナガガモの4種。
TSN-884/TE-17W/Canon PowerShot S100
シャッタースピード 1/202 s
絞り値 f/4.5
ISO スピード レート ISO 250
露出補正値 0.33 eV
レンズ焦点距離 14.745 mm(2041mm相当)


獲物も捕ってくれました。「どうよ!」と見せびらかせているみたい(笑)
TSN-884/TE-17W/Canon PowerShot S100
シャッタースピード 1/101 s
絞り値 f/5.6
ISO スピード レート ISO 250
露出補正値 -1.00 eV
レンズ焦点距離 22.062 mm(3054mm相当)

投稿者 たーぼ♪ : 14:18 | コメント (2)