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2006年05月31日

「でじすこや」の夏のセールは盛りだくさん

明日から、「でじすこや夏のボーナスセール」がスタートです。
なんか盛りだくさんなイベントなので全部ご紹介しきれません。でじすこやのWEBサイトを見に行ってください。
ジンバル3号やニコンフィールドスコープED50など豪華製品が当たるプレゼントなどもあるようです。

投稿者 turbo : 21:15 | コメント (0)

2006年05月30日

お嫁に出しました・・・・(悲)

いつまでも手元に置いておく事もできません。この子は、「でじすこや」さんにお嫁に行きました。開発費を少しでも回収しなければ開発Tも動けません・・・・(お金くれるのかなぁ~?) 何に使うかは聞いたのですが覚えていません。たしか・・なにやらプレゼン☯に使うとかなんとか・・まあ、来月の話しですから・・・・・あ!来月ってもうすぐじゃん(^^;

投稿者 turbo : 23:57 | コメント (3)

2006年05月29日

こんな感じでいかがでしょうか?

緑の軍隊色(笑)はスワロを意識しています。色・艶はスワロラバーそっくりですが、触った感触は少しザラザラです。塗装のテストを兼ねて塗ってみたのですが、塗装すると「製品」って言う感じがしますね(笑)

動きを見たい方は●こちら ●こちら

投稿者 turbo : 22:25 | コメント (15)

2006年05月28日

色を塗ってみました。

ジンバル3・4・5号をそれぞれ塗装してみました。私は黒が好きなんですが・・・グリーンもスワロやKOWAに合いそう。

投稿者 turbo : 23:08 | コメント (11)

2006年05月27日

S80のレンズ保護に・・・。

S80でデジスコを使用していると、いつも気になってしまうことがあります。それは、アダプターをつけっぱなしにしていると、カメラレンズがむき出しのままになってしまう為、いつか傷がついてしまわないかとヒヤヒヤしながら持ち運びしていること。
今日、ふと近店長の私物であるS80が目についたら、ちょうどいい感じに蓋がついているではないですか!! 「これはいいですよ!」と店長の後押しもあり、皆様にもご紹介します。 

こちらの画像は、エツミのインナーワンタッチキャップ55mm を取り付けた状態のもの。 お値段も定価420円とお手ごろです。 

投稿者 pou : 14:57 | コメント (6)

2006年05月26日

ズーム接眼レンズ お試し報告(SW)

ちょっと時間があったのでスワロフスキーズームレンズのケラレ状況を調べてみました。過去にも試したことはあるのですが、E4300の時代でしたので改めて最新のカメラで試してみました。
ん~結構いいですね(爆)

STS65HD/20-60ZOOMSW/テスト用アダプター/TA-/テストカメラ

●結果はこちらにあります。

投稿者 turbo : 23:39 | コメント (5)

2006年05月25日

ジンバルについて思うこと 2

G_4506.jpg

ジンバル構造の難しさは小さなガタだけではない。機械精度が高くなればなるほど、振動の減衰する部位が減り、振動が残りやすいという欠点もある。たとえばビクセン社のポルタのように大きく重くすれば出にくいものではありますが、実用的には大きく重過ぎるものは機動性に影響する。特に使用頻度の高いユーザーには切実な問題となってくる。小型、軽量という要素を残しながら剛性をキープし、微振動を制振し、適正な三脚を含め振動の減衰が起こりやすい状態にしなければならない。今回の試作の中でジンバル雲台内部を剛性の高い金属素材だけで構成すると振動は納まり難いことがわかった。ここに樹脂層を数層加えるとかなり減衰力が高まった。さらに粘性油を介在させることではっきりわかる効果が得られた。三脚のゆり戻し振源はフリクションを低くするか、三脚剛性を上げれば少なくできる。結構やっかいなのがパーン棒が振動源となることだったりする。バーン棒は結構重要なパーツで、フリクションとの関係で場合によってはたわみの反力で振動が起こるケースもある。パーン棒を短くするか太くするか、棒自体をダンピング特性の高いものにするなどの対策が考えられる。

続く・・・

投稿者 turbo : 23:27 | コメント (4)

2006年05月24日

デジスコ講習会 日本野鳥の会大阪支部 

大阪南港野鳥園にてデジスコ講習会を開催します。

5/28 (日)
09:30~12:00   探鳥会・体験会
13:30~16:00頃   デジスコ講習会

DIGISCO.COMからは石丸と山田が伺います。
主催は日本野鳥の会大阪支部
協賛は興和株式会社です。

デジスコについて基礎から知りたい方や、わからないことを聞きたい方。
どうぞ、お気軽にお越しください。

投稿者 turbo : 21:59 | コメント (0)

2006年05月23日

ズームアイピース用アダプター(ZEISS)


Z1を切削してZEISS用のアダプターを作ってみた。この話しになるとスワロ・LEICAファンの皆様から「まだかぁ~」とブーイングが出るのですが、アイピースにカメラを取り付ける関係上、アイピースの構造がしっかりしているものからしか着手できないのが本音です。カメラの重量でアイピースが壊れても自己責任でやるから作れという勇気のある方が50人ほどいてくだされば可能ですが・・・
さて、このディアスコープZOOMアイピースも簡単には作れません。ZOOMアイピースのスライドアイカップ部分を破壊して取り除かなければこの姿にはできません。
幸いレンズ外径が小さめなのでZ1を旋盤加工することで取り付けができ、TA4などのカプラーが使えます。

S80でのケラレの具合ですが、15倍では中域~望遠端まで(30倍~50倍)、45倍では2ステップ目から望遠端(50倍~160倍)まで使えそうです。但し、接眼ズーム中域ではワイド側も望遠側もケラレや減光が大きく使いにくいので、このアイピースの場合「接眼ズーム15倍で30~50倍の撮影」+「接眼ズーム45倍で50~160倍の撮影」という使い方が良さそうです。(65T*の場合)
例えば30XWFAをS80で使った場合、40倍~108倍程度(ED3の場合)なので、アイピース1本でより幅広く楽しむという意味では面白いアイテムであるともいえます。

投稿者 turbo : 15:18 | コメント (4)

2006年05月22日

ジンバルについて思うこと 1

ジンバル1号から4号まで作ってみた。市販品や改造品もいろいろ試してみたが、応用の限界があり、どうしてもオリジナルで作らざるを得なくなってしまい・・・現在までに軽く軽自動車が買えるぐらいの道楽をしてしまった。開発費をたくさん使って社員には申し訳ないのでボーナスは試作品の現物支給に決定した。(お~~い、うそだろ~~by Y)冗談はさておき(笑)実はジンバル5号が控えている。これはイメージとして量産先行品製作のための機構部品群である。今までの試作でのダメだしをすべて加味した最終試作と考えている。
しかし、実は今回量産するか否か躊躇している。それはコスト。100台作っても10万円超で売らなければ採算が合わない。30台なら20万近くになってしまう。もちろんイニシャルコストの償却も入るのであるがそれにしても非現実的ともいえる価格である。

デジスコ専用のジンバルはガタとの戦いである。重心がXYZ中心に集り、非常に少ないフリクションで位置固定して撮影する。当然のことながら画角の狭いデジスコにおいてはフルスケールの一眼でなら許されるガタも3~4倍に増加されるため撮影の邪魔になる。この、ガタの詰めをするためにコストがかかるのである・・・

続く・・・

投稿者 turbo : 23:42 | コメント (0)

高速連写機MZ3の再来になるかも


デジカメWATCHの記事に「マイクロン、世界初の1/2.5型800万画素CMOSセンサー ~フル解像度10コマ/秒を実現 」という記載がありました。いつ?どこのメーカーから?などという話より、高画素数CCDでは限界の見えていた「連写」が宣伝広告のキーワードになるような話です。私たちにとって「連写」はかけがえの無い機能で、一時期は秒間3コマなどという美味しい成り行きもあったのですがコストの厳しいコンパクトデジタルカメラでは高画素化に伴い捨てざるを得ない要素になっていました。
かつて三洋からMZ3という200万画素のコンパクトデジタルカメラが発売されていました。このカメラは秒間15コマという高速連写ができるため、50mm口径クラスのスコープに低倍率アイピースをつけ、三脚なしの手持ちで、まるでビデオを写すがごとく野鳥を撮影することができました。通常では考えられないツバメの飛翔や、カワセミの捕食シーンなどの撮影が可能で、デジスコの1ジャンルとして一世風靡しました。MZ3も市場から姿を消し、手持ち高速連写撮影も姿を消してしまいました。しかし、このCMOSを搭載したコンパクトデジタルカメラが発売されれば「連写」はトップメニューに来るような要素と思います。

期待が膨らみ・・・ワクワクドキドキです。

投稿者 turbo : 00:00 | コメント (6)

2006年05月21日

撮影本番前にすること

最近では三脚・雲台までセットした状態で車に乗せてフィールドまででかける。現地で素早く撮影できるようにという配慮もあるのですが、なんと言っても忘れ物防止。ケーブルレリーズは移送中に壊しやすいので「メモリケース・予備電池」とともに右ポケットに入れます。首には双眼鏡(LEICA 8×20)。現地について最初にすることは「メモリ残量の確認・照準の調整」よく前回のデータを入れたまま、撮影に望むことが多いので残量「599枚」を確認するようにしている。照準器の調整は必ず最初に行う。照準器に馴らされた撮影スタイルでは照準の正確さは超重要なのです。
さて、すぐに撮影・・ということもありますが、鳥が来る前に試し撮りをします。私は最近季節おりおりの植物などを写すようにしています。明るさや色合いを確認するために何枚か撮影しては再生してイメージに合わせます。S80の場合はほぼイメージどおりに液晶画面に表示されるので助かります。この状態で野鳥が来るのを待つのが私のスタイルです。

投稿者 turbo : 22:48 | コメント (0)

2006年05月20日

画質かシャッタースピードか

ISO400での撮影。
曇りの日の夕方、撮影に出かけた時に麦畑がなにやらとってもにぎやか。 何かと思えば、収穫前の美味しそうな麦を泥棒しているスズメ達を発見!遠めには、麦畑の虫でも食べているように見えますが、デジスコで見ると、明らかに麦の実が口元でモゴモゴ。泥棒達がにぎやかに飛び交う姿をなんとか撮りたいと思い、ISO50で撮影するも影しかスズメ色の影しか写りませんでした。そこで、今まで画質が落ちるためにほとんど使用していなかった、ISO400を使い、シャッタースピードを1/200まで上げて撮影しました。 晴れた昼間の撮影であれば、ISO50のままでも撮れるかもしれませんね~。 麦畑や水田の緑色が何とも言えずお気に入りです。画質は荒れますが、こういう時は、ISO400を使うのもいいですね。
Photo&Text by pou

投稿者 turbo : 06:22 | コメント (0)

2006年05月19日

雨の日大作戦

今日の予想は冷たい雨。普通はお出かけしないでデータ整理やお部屋のお片付け・・となるのですが、撮影に飢えてるデジスコマンはおうちでじっとなどしていられません。
作戦1、人気の少ない高原のポイント
作戦2、どうやって雨をしのぐか
作戦3、機材の工夫
雨対策はデジスコでは必須。スコープは愛用のED78(非防水)を休憩させ、ライカAPO77。カメラはBR-S80&S80。カメラの防水対策として、登山用の足元を守るスパッツ(Mサイズ)これが実に防水カバーとして使い易い。これを接眼レンズ部分からカメラ部分に装着。照準器もそのまま使えるし、カメラ操作も良好。今回の作戦はブラインドと呼ばれる迷彩テントを傘がわりにつかって、神経質な鳥との距離を詰めること。そして、雨の日は暗いので低倍率(20倍)接眼で少し明るく撮影したかった。もちろん、ブラインドを街中で広げれば隠れるどころか目だってしまう。そこで高原の人気の無いポイントを選んだ。 というわけでなんとか撮影は思い通り。鳥も怖がらずそこそこ近くまで来てくれたので大成功!・・・しかし、寒さを甘く見て・・・ブルブルふるえながらの半日でした。

投稿者 turbo : 23:00 | コメント (0)

2006年05月18日

でじすこや リニューアルしてお目見え♪

titel.gif

みなさん、もうお気づきでしょうか?
デジスコドットコムによるデジスコユーザーの為のデジスコ専門ショップ「でじすこや」実は、リニューアルして見やすい表示になってお目見えしているんですよ~~~。

クリックすると、まず今までどおり、こん店長とデジスコの達人山田さんが笑顔でお出迎え♪
そして、入店してみると、どど~んと、ただいまセール中の商品が分かりやすく展示されるようになったのです。
今は、一からはじめる方向きの”デジスコセットS”をご購入の方には、BIRDERより出版されたばかりの「デジスコで野鳥撮影が楽しめる本」をなんと、プレゼントしてもらえるそうですよ!!。
でじすこやのセットは、値段では高い商品の組み合わせで組まれていますが、それには、それなりの訳があっていいモノを選択しているんですよ。実際に撮影してみると、その良さを実感してもらえるハズです。 是非、のぞいてみてくださいね。
でじすこやのリニューアルは表紙だけじゃないらしいですよ・・何やらこそこそ、相談しているみたいですし・・・。楽しみですね。毎日、チェック!チェック!

投稿者 pou : 23:45 | コメント (0)

2006年05月17日

実験の協力をお願いします。

WEBtrial.jpg

月に1~2回、デジスコ仲間のWEBサイト紹介をやってみようと思っています。

まずは実験です。皆様の協力でどの程度の変化があるのか、本人にナイショでやってみたくなっちゃいました。
今回の生贄は大阪河内の釋善来さん、サイト名は「野鳥歳時記」できたてホヤホヤ、現在アクセス数は331。

http://www.k4.dion.ne.jp/~bird-y_n/index.htm
この企画でどこまでアクセスが上がるか・・ふふふ・・・

あ、時間のある方は、できればBBSに一言おみやげ残してあげてください。

投稿者 turbo : 10:59 | コメント (4)

2006年05月16日

これからやりたいこと

ファインピクスF30、サイバーショットW100、気になるカメラのブラケットを作ってみたいが・・・ジンバル雲台で開発予算使っちゃって・・9月末までちょっと寂しい。しょうがないのでジンバル雲台の商品化でも本気で考えてみようか・・・いやいや、耐久性の確証がとれるまではなかなか次の1歩が前にでそうもありません。
今日は、昼寝をしました。その時にSMBRの夢を見ました。SMBRというのは私が夢の中でつけた名前です(^^; あはは、まだ寝ぼけているのかぁ~・・・・SuperMultiBracket(爆)、私は光軸が合わせ難いので「なんでも使える」という謳い文句のブラケットは嫌いなのですが・・・夢に出ちゃった。

え?これからやりたいこと=SMBR??いやいや、そうじゃありませんよ(爆)

投稿者 turbo : 23:11 | コメント (4)

2006年05月15日

おかげ様で好評でした。

写真だけですが、TBF2006に来て頂けなかった方に披露させていただきます。クランプは前夜まで製作にかかってしまいました。クランプ上部パーツは寸法間違い・・あはは。未だに開発室はピカールの匂いでむせ返っています。ピカピカで綺麗でしょ。さてさて、そろそろ後片付けをして次の作業に入らなきゃ(爆)

投稿者 turbo : 23:25 | コメント (5)

2006年05月14日

ネジが緩んだ(島での雑感3)

ジンバル3号を持って行きました。とりあえず使いやすくて満足していたのですが、私の不注意でネジが1本緩んでしまい、2mmほどのガタが出てしまいました。それまでの快適さとは雲泥の差・・・こんなに写し難いのかということを痛感しました。もちろん、この子をあきらめて宿に戻り修理して復活。動きが精密なだけにガタを吸収できずダイレクトに伝わるのでしょうね。

投稿者 turbo : 03:28 | コメント (0)

2006年05月13日

いよいよJBF2006開催

本日10:00開催です。DIGISCO.COMはボランティアでデジスコ講習会・体験会を開催します。朝、整理券をもらってからの受講とのことです。参加ご希望の方はお早めに事務局まで。

尚、㈱デジスコドットコムのブースでは「ジンバル1号」「ジンバル2号」「ジンバル3号」「ジンバル4号」の4機の試作機(社員からは「社長の道楽」とキッパリ言われています・・)が勢ぞろい。それと、好評のTurboAdapter28XWDAが初お目見え。あと・・・気が付いた人だけ気が付く「ニコン用ビデオ接眼」の参考出品。ブースはなーんにも飾りつけはありません、地味です。野鳥ステッカーとストラップ、「デジスコで野鳥撮影が楽しめる本、筆者サイン付き」の販売を細々とやっています。

あ、私、風邪をこじらせて外出禁止のドクターストップなので会場には行けません。日曜には看守の目を潜り抜けて突然乱入するかも・・・

「東京バードフェスティバル2006」皆さんどうぞお楽しみください。

留守番のたーぼ♪でした。

投稿者 turbo : 01:38 | コメント (6)

2006年05月12日

相性のいい子 (島での雑感2)

相性が良い悪いと言うのはよくあることで、私は誰々さんとは上手くいくけど、誰々さんはどうも相性が悪くてうまくいかない・・・なんて、良く言いますよね。野鳥たちとも相性というものがあるらしく、例えばこのトラちゃん、私は今回3回も会うことができたのですが、同行した人たちは全然会えなかったとのこと。その代わり、クロツグミはいる場所もしっかり特定できて3度も4度も行ったのですが会えなかったということもありました。まあ、なにごとも出会いは大切ですから、会えた子としっかり仲良くなれれば良いのでしょうね。

投稿者 turbo : 03:07 | コメント (0)

2006年05月11日

ただいま~(島での雑感1)

POUさん、留守中ありがとうございました。せっかくの遠征でしたが、風邪をひいてしまい熱い体で撮影(爆)、同行させていただいた超ベテランのUさんの鳥あわせでは110種(2.5日)私は40種程度しか写せませんでしたが種類は豊富。しかも、3日間で種の入れ替わりが激しく、昨日いたからといって今日いるとは限らない、そんな状況です。
正直、島中餌がいっぱい。餌付けの写真はNGとわかってはいるものの食性があわない鳥以外は全種餌を食べて体力をつけているというのが実情です。2日目に大雨が降り、渡ってきたばかりのコルリとマヒワが皆の目前で冷たくなってダウン。気が付いたカメラマンがすぐに拾い、体温で暖め民宿の女性陣が介抱。マヒワは餌をついばんでいたこともあり復活。しかし、コルリは昇天してしまいました。決して撮影のための餌付けを肯定するわけではありませんが、滞留する日数も僅かであることや、体力を補充してもらう方が野鳥保護になっているような気もしました。
なにはともあれ、この写真は桜の木をウロチョロしているセンダイムシクイを狙っている時に偶然立ち寄ったムギマキ君です。メスは以前に見ていたのですが、オスは素敵な色合いで驚きました。

投稿者 turbo : 22:28 | コメント (0)

2006年05月10日

風邪でダウン

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たーぼ♪さん撮影旅行から戻ってきました♪ ところが、旅行中から風邪をひいてしまったらしく、風邪でダウン。「pouさん・・・ブログ・・・」って、短いメールが届いていまして(^^;代わりに私が、旅行の成果?を発表したいと思います!?
今回の旅は、いわゆる旅鳥の中継地点となる○島なるところに行ってきたようで、普段見れない鳥にいっぱい出会える!しかも、たくさん!! そんな夢のようなところに行っていたようです。写真の2羽も、後ろにいる鳥は私も見たことがあります「ホオアカさん」ところが、手前の鳥は・・・「アレ?図鑑、図鑑・・」ホオアカよりもちょっと小さくて、顔がちょっと赤くて「ん?カシラダカさん?」いやいや、カシラダカなら知っています。カシラダカでもないわね。頭にスジがあるホオアカみたいな鳥・・・「あ!コホオアカさん!」。
へぇ~こうやって、2羽が並ぶと分かりやすいですね。デジスコ写真だからかもしれませんが、何となく2羽が並ぶと奥のホオアカが巨大に見えますね(笑)本当は、「オオホオアカ」だったりして!?
たーぼ♪さん、おだいじに~♪ おみやげ写真楽しませていただきました!

投稿者 pou : 12:29 | コメント (3)

2006年05月09日

デジスコ本出版のお知らせ♪

digisco-book.jpg

BIRDERより6月号の別冊として「デジスコで野鳥撮影が楽しめる本」が出版されます。 
デジスコの機材を買ったはいいけれど、何を撮ろうか悩んだりしていませんか?
いままでのデジスコムック本と一味違って、バードウォッチャーの視点から野鳥の探し方、どんな所に居るの?といところから始まって、撮影のチャンスは?どんな仕草が撮りやすいの?といった内容まで、主要な野鳥の種類ごとに解説しています。カワセミ飛びモノの撮影の仕方は特別にページを割いていて、飛びモノ写真を難なく撮影してしまう大矢さんの撮影方法がこと細かに・・・読んでいるうちに明日から飛びモノやってみようかな?なんて気持ちにさせてくれます。 
また、「デジスココラム」にはちょっとした撮影のポイントなども書いています。
全体としてデジスコ写真がふんだんに使われていて、見ているだけで楽しい本です。 きっとどこかに、あなたの為になる撮影のヒントが隠されているハズです。
掲示板で見かけたことのあるあの人の写真も、掲載されているかもしれません♪
本の購入は でじすこや までどうぞ♪5月12日までの予約者には、でじすこやオリジナルカワセミステッカーをプレゼントしています!!お早めに。

本の解説はこの辺にして、この本の作成のおかげで?約半年間、いろいろな方のHPの掲示板を夜な夜な訪問しては、良い写真があると「これデジスコ写真かなぁ?」とクリックしてみたり、縮小されている画像を覗き込んで「ピントは大丈夫かしら?」などと、吟味しておりました。 おかげで、自分ひとりでは撮りきれない部分の写真や永久保存版にしたいような写真をたくさん使えたので、その分、写真も充実♪♪写真の提供を快く受けていただいた皆様には大変感謝いたしております。編集の方にもお世話になりました~。
皆様、どうもありがとうございました。

しかぁ~し、本の執筆期間中は、せっかくのお休みで、晴れている日にも部屋にこもってパソコンに向かわなくちゃいけないので、ストレスがたまって体によくありませでしたね(^^; 原稿出し終わって、スッキリ気分で浮かれていたら「校正お願いします!」のメールが入っていて、「ぜんぜんスッキリしてないのに、浮かれて損した~~!」という気分になったりして(笑)
ところが本は不思議と、書いているとき「もう~懲りた」って思うのに、終わると次はこういう風に視点を変えて・・なんて思ってしまうのね。
何はともあれ、出版にこぎつけて良かったです。ストレスにはやはり、デジスコ撮影が一番効くようで♪

投稿者 pou : 00:48 | コメント (6)

2006年05月08日

野鳥の生活環境は・・・

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来年のカレンダーの解説文を一日考えていました。それぞれの野鳥の現状を知れば知るほどに、身近になってきたカワセミやコゲラなど一部の野鳥を除き、そのほとんど多くの野鳥が減少の一途をたどっているという報告が目につきました。驚いたのは、今普通に見られているモズなども大幅に減少しているらしいということ。野鳥減少の原因は様々。日本だけでなく、越冬地や繁殖地での環境変化も大きいことでしょう。
昨日撮影したキョウジョシギも、長い旅の途中のエサ探しに忙しい。次の餌場があるとも限らないのだから・・・。十分に栄養補給してまたおいで!と声をかけたくなりました。

投稿者 pou : 00:02 | コメント (2)

2006年05月07日

ジンバル雲台4号 フィールドでの使用感

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ジンバル雲台4号を実際にフィールドで使用してきました。 使い心地は”すごく良い感じ♪”
ダイヤルが大きくなったことで、雲台のフリクションを随時ゆるくしたり、固めにしたりする操作が楽にできます。
フリクションは、飛びモノを撮影するような時には、ほぼフリーの状態で使用すると、スムーズに動きます。逆に、止まっているような動きの少ないものを撮影するような時には、少しフリクションをかけてピントノブを動かすときの力で雲台が動かない程度にするといいようです。
現在雲台の色はついていない状態ですが、実際に製品化する時には何色かの色をつけて販売することになると思います。 皆さん、何色がいいですか? 無難に黒という意見が多いようですが・・・。

投稿者 pou : 00:21 | コメント (4)

2006年05月06日

時間をかけて作っています

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↑積み重なる塩の結晶(写真は、デジタルカメラ単体での撮影)大きい結晶は5mmくらいになっています。

1.5ヶ月くらい前から、部屋の片隅で育てているものがあります。育てている、といっても、だだ単に放置しているだけなのですが(^^;
ニコンのファーブルフォトを使ってデジスコができるのを知ってから、実際に使えるようになる、6月頃にあわせて、塩の結晶を作っています。 塩の結晶の作り方は簡単。ガラスの器にお湯を少量入れ、それに市販の塩を入れます。みるみる塩は溶けて消えていきます。まだ溶ける?と思うくらいに入れてお湯をクルクルクルっとかき回して溶かします。

溶かしてから最初の2週間くらいは何の変化もなく、あ~失敗したかな?と断念しそうになり。思わず流しに流してしまいそうになりました。ところがある日ガラスの中をのぞいてみると「あらら!」小さな塩の結晶ができ始めていました。透明で四角い姿。小学校の理科の授業で習った通りの塩の結晶が出来てきました!
こうなると、毎日家に帰って、今日の塩の具合はどうかな?と結晶を観察するのが楽しみになり、おや?また成長した?おや?また子供が増えた??案外楽しい日課になっています。
結晶には、透明できれいな結晶と、濁った結晶があるのはどうしてでしょうね?(食用の高級?海水塩を使ったのがいけなかったかな?) 早くファーブルで、大写ししてみたいわ♪ 次は何の結晶作ってみようかしら♪♪

投稿者 pou : 00:20 | コメント (4)

2006年05月02日

CASIOのオフィシャルサイトに載りました。

bt_ishimaru_o.jpg

CASIOのオフィシャルサイト「EXILIM Avenue」に記事が出ました。デジスコの楽しさをPRすることが目的なので、あまり詳しい話はしていませんが、アクセス数が大きいサイトなのでデジスコ普及に役立てばと期待しています。宜しければご覧下さい。

投稿者 turbo : 00:00 | コメント (9)

2006年05月01日

日本野鳥の会 兵庫県支部 デジスコ講習会 


kowaTSN-664/TSE-14WD/TurboAdapterP1/BR-Z850/CASIO EX-Z850

4/30、浜甲子園自然観察センターにて日本野鳥の会 兵庫県支部主催による「デジスコ講習会」が開催されました。午前中はデジスコ講習会・午後は干潟での探鳥会&デジスコ体験会。午前が70名オーバー、午後はなんと3桁!!野鳥&デジスコ熱の広がりを感じました。前日、兵庫県支部の運営・進行の責任者Wさん、Mさん、Uさんと打合せをさせて頂きました・・・が、なんと終電まで熱く野鳥談義になってしまいました(爆)とにかくフレンドリーな方ばかりで「打合せ=仕事」なんて思っていたのですが思いっきり楽しい時間を過ごさせていただきました。もちろん、当日も準備万端。Iさんのご配慮によりすべて円滑に進みました。
デジスコ講習会の経験の無い地域だけに、参加者の方々の目が輝いていたことがとても印象的でした。神戸新聞やサンテレビなどの取材もあり大変有意義な会になりました。
参加者の皆様(70名)の中で野鳥趣味ののかたが7割、写真趣味の方が3割、デジスコ体験者は全体の1割程度と、まだまだデジスコは広がりを見せるであろうと感じました。参加者の皆さんも「神戸気質」なのでしょうか、とても気持ちの良いおおらかな方々ばかりで、私個人としてお気に入りな方々でした。また、チャンスがあったらお会いしたいと思いました。

kowaTSN-664/TSE-14WD/TurboAdapterP1/BR-Z850/CASIO EX-Z850

また、姫路や和歌山など遠方からデジスコ仲間も参集いただき、感謝感謝です。
いつも思うのですが、講習会開催は結構気力体力を使うので疲れるはずなのですが、いろいろな方の応援やお力で盛り上がりを作って頂き、心地よい疲れになるようです。100人を超える仲間の力ってほんと凄い!!
兵庫県支部の皆様、関西のデジスコ仲間の皆様、ほんとうにありがとうございました。

投稿者 turbo : 13:49 | コメント (2)